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fool's paradise ~愚者の楽園~

蹴球や籠球や野球や色々な記事を徒然に書き綴ったりメモったり。

観測籠球~インターハイのおもひで① 8月3日(Fri)2回戦

2018ih 
 35年ぶりの愛知開催となった高校総体バスケットボール競技。Bリーグのおかげでバスケ観戦熱が高まっていることもあり、会場である一宮市総合体育館を訪れてみた。

 金曜日のこの日は2回戦とあって参加校が減っていること、まだ平日であることも手伝って混み具合はさほどでもなく、3試合ほどを座って観戦することが出来たのは幸運だった。ウン十年ぶりに買った「月刊バスケットボール」を片手に参戦である。
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闘鷲降臨~プレシーズンゲーム vs岐阜SWOOPS #FE名古屋

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 今季からB3に参加する岐阜初のプロバスケチーム、岐阜SWOOPS。実力的に手ごろな相手力試しに相応しい相手として選ばれた我らがFE名古屋がプロ初戦の対戦相手という栄誉にあずかった。

闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー もしくは来季に向けて #FE名古屋

39勝21敗
中地区優勝
プレーオフ進出(4位)

 これが、今季のファイティングイーグルス名古屋が残した成績だ。西宮に競り負けて地区優勝を逃した昨季と違い、終盤他力本願ながらも勝ち続けて地区優勝を手繰り寄せた。その時の歓喜は忘れがたいし、今季の大切な記憶として留めておきたい。しかし、結果はともかく、その内容、そして途中で起こった出来事は、喜んでばかりいられないことの方も多かった。

【果たされなかったライセンス取得】
 ライセンス問題に端を発して失速した16-17シーズン。その反省をもとに再度挑んだ17-18シーズンだったが、結局B1ライセンスは発行されず。今季もまた「B1昇格」という目標はシーズン終了を待たずして潰える形となった。昨季と違い今季は「アリーナの計画実現性が不十分」とはっきり明言されており、そういう意味で昨季よりもライセンス取得に近づいた感覚はあるように思う。その一方で、チェアマンからは

「FE名古屋は豊田通商が親会社で財務基盤に問題はないし、入場者数も増やしている。それでも、残念ながら5000人以上のホームアリーナを確保できずにB1ライセンスを得られなかった。これを親会社が真摯に受け止めないと選手が逃げて行ってしまう。アリーナ問題をどうするのかは、豊田通商を含め『このクラブをどうしたいのか』という根本の問題。私は選手がかわいそうかなと思っている」(2018.4.4,バスケット・カウントより)

という強烈なダメ出しをされてしまった。

【変わってしまった潮目】
 そんなこんなで、「B1ライセンスを持たないB2チーム」としてオフシーズンに突入することを余儀なくされたFE名古屋。待っていたのは

B1チーム
↓↓↓
B1ライセンス保有のB2チーム
↓↓↓
(越えられない壁)
↓↓↓
B1ライセンスのないB2チーム

という序列がはっきりと出来上がったリクルート市場だった。そしてチームであれ、選手であれ、移籍先が決まるのはより上位の存在からと相場が決まっている。その結果、ルーキーシーズンから2年間得点源として活躍し続けた福澤がB1ライセンスを取得して昇格へ意気上がる茨城へ流出。ついで社員選手ながら自由交渉リストに公示がされていた成田がB1昇格した秋田へ「個人昇格」することとなり、有望な若手選手を2人失うことになった。一方でFE名古屋への新加入選手の話は全く音沙汰がなく、6月26日にようやく昨季から所属の選手の再契約が発表された、という状況となっている。
 どんな選手でもできればB1でプレーしたいしB1を目指したいと思うのはある意味当然。腕に覚えがある選手はそのためにチームを選ぶ、という時代になったということだろう。これはBリーグがプロリーグであることを考えれば至極健全な話でもある。それは「環境と社員選手の安定性を売りにリクルートというこれまでのやり方では、もはやB1レベルの質をもった選手は確保できない」ということでもある。これまでのように親会社の安定性を軸に、実力上位の選手を勧誘できる時代は終わったのだ。

【豊通バスケ部であるということ】
 現在のチームが抱える問題は、「ファイティングイーグルス名古屋というチームが、プロ化した現在をもってなお本質的には豊田通商バスケットボール部である」ことを根本としているように見える。つまり、社業にリソースを割いていることで、専業でやっているプロとはアウトプットや成長速度に差が出るということだ。これまでは選手やスタッフにとってのメリットだった部分でもあるのだけど、今季一気にデメリットの部分が顔を覗かせてきているわけだ。

 聞けば昨季のFE名古屋はフルタイムで選手を指導できるコーチは存在しなかったそうだ。つまり、その時のプロ契約選手はチーム練習の時間以外はコーチ陣の手を離れた自主トレ状態であったということ。一方、今季は川辺アシスタントコーチがフルタイムのプロコーチとして採用された。川辺ACのTwitter等によると、ACがプロ契約選手向けの午前中のワークアウトを担っていたようなのだけど、その指導の結果として福澤、兒玉辺りはシーズン開始時と比べても別人のような選手に成長した。この一例をもってしてみても、社業を持つ選手とプロとの差が如何に出るかがよく分かるだろう。

 これは選手に限った話ではない。話を聞く限り渡邊ヘッドコーチも社員だと推測するのだけど、他のチームのヘッドコーチがその週に対戦するチームを研究している時間に社業をやっていれば、実際の試合への対策やシミュレーションが甘くなるのも当然だ。「社業」がどれほどのウェイトを占めているかは寡聞にして知らないが、他チームが使っている時間が使えていないことには変わりがない。プロチームの指導者をやらせる以上、社団法人豊通ファイティングイーグルス名古屋に出向させてフルタイム専念させるというくらいの手配は必要なのではないかという気もする。
(21:40追記)
 代表・坂口さんのツイートによると、現在は(ということなので今季からということかな?)FE名古屋への出向として稼働の100%をHC業に振り向けてくれているとのこと。

 また社員がヘッドコーチを務めていることで、成績の責任を問いづらいという事態が発生してはいないか、という疑念も残る。前身のNBDL時代は強力な戦力を抱えてレギュラーシーズンを圧倒しつつ、3年連続で頂点を逃した勝負弱さ。Bリーグとなった昨季は地区2位で昇格プレーオフには絡めず、今季は地区優勝こそ果たしたが、昇格に絡むようなチームには1勝も出来ないままシーズンを終える結果となった。

 もちろん、ライセンス問題はヘッドコーチには全く責任はない。だが、チームとして「昇格」を謳い、それに値する戦力を抱えつつ、いずれのシーズンも「ライセンスさえあれば昇格できた」という結果を残すことは出来なかった。むしろ昨季と今季の結果を比較したら、昇格していくチームとの差は広がったようにすら見えなくもない。つまり、5季連続で目標の達成には失敗しているのみならず、達成度合いも下がっているとすら言えるのだ。

 もちろん目標達成即更迭が正しいかというとそうではない。ただ、他のチームがプロとして進歩のサイクルを回そうと努力する傍ら、目標を達成できなかった失敗の責任を問えず体制が温存される。そんな甘さがチームにあるのであれば、先に言及したリクルートの話と合わせても、今後現状維持すらままならないのではないだろうか。

【子の心、親知らず】
 では、この状況を豊田通商本社はどのように捉えているのだろう?本来なら知りえない話なのだけど、今年についてはFEブースターの中に株主総会に参加して質疑を行った勇者がいた。「しゃら」さんである。許可をいただいたので貼らせていただく。
すごく簡単に書くと、

Q.B1ライセンス取れないのでこれだけ実力があっても昇格できないんだけど何かサポート等考えてる?
A.元々社内連帯感と地域貢献のためのクラブ。B1に向けてはいろいろなハードルがあるので継続検討としたい。

というもの。回答しているようなしていないような、という印象のものではあるが、少なくとも問題点は認識していることはプラスポイント、会社として先に来るのは社内のクラブとしての立ち位置のように見えるのがマイナスポイント、という印象を持たせるような質疑応答だったようだ。

【誰が為に】
 この2シーズンを見せてもらった感想で言うと、「豊田通商バスケットボール部というアマチュアの部分を色濃く残したままB1へ上がる」という、いわばアマチュアによるプロの世界へのチャレンジは失敗に終わったのだと思う。そして恐らくだが、今季のリクルートなどの動向を見る限り、このチャレンジが成功する確率は年々下がっていく一方だろう。

 そこでチームが取りうる選択肢はふたつ、ということになる。「本物のプロチームとしてB1を目指す」か「このまま半アマ半プロの部活チームとして過ごす」かだ。ただ結局のところ、それを決めるのはチームでも選手でもましてやブースターでもなく、全ての鍵をメインスポンサー=親会社である豊田通商が握っている。彼らがどうしたいのかは分からない。が、もし部活のままでいいと思っているのであれば、Bリーグなどに加盟せず、B3あたりの強豪チームひとつに留まるという選択肢もあったはずだ。それをせず、名古屋という地名を背負い、地域のファンブースターの思いを背負ってプロの世界を歩むという決断をした以上、それだけの姿勢を見せてほしいところだ。

 僕はBリーグ開幕からこのチームを見始めた、ある意味では第2世代のブースターだ。企業チームだったころからFE名古屋を見守っている第1世代のブースターの方とは温度差があるのかもしれない。でも、だからこそ、この暖かい、地域に根付こうとする確かな意志をもったこのクラブに、豊通ファミリアのためだけでなく、名古屋ファミリア、尾張(出来れば知多も)ファミリアのためのチームになってほしいと思っている。
 強くなければ愛されないわけではないけど、ここは名古屋。より上の舞台で活躍するチームを応援する人が多い土地柄でもある。また、プロとして歩んだからシンボルではない、というわけでもないのはそれこそ同じグループの会社の抱えるチームを見ればわかるはずだ。親会社も含め、手を取り合ってより高い目線で共に歩んで行くことができるよう、切に願っている。

闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー チーム編、特徴的な数字から #FE名古屋

【1605,1051~2422】
 今季からB1ライセンス交付条件に「1試合平均入場者数1,500人以上」が追加された。昨季のFE名古屋の平均入場者数は888人。ケタが一つ足りない。かくして始まったFE名古屋フロントの挑戦だが、ことこの入場者数の点について言えば、今季は大成功と言っていい結果となった。平均入場者数1,605人。対昨季で80%上昇は、恐らくBリーグの中でも屈指の伸び率だろう。連勝で迎えたホーム開幕戦の愛媛戦は2,422人と、史上最多の入場者数となった。

 成功の要因がどこにあるのかというと、もともと精力的に行っていた選手によるクリニックやバスケットボール教室、そして運営しているアカデミーの生徒の家庭に狙いをつけ、「小学生とその親」というパッケージに強い営業をかけ続けたことが実った、というところにあるようだ。実際に今季試合会場に足を運んでみると、小学生の子供連れで観戦する姿は昨季よりも多かったように思う。

 まあ、実際のところは全てがそうということではなく、特に前半はかなりの部分を豊通の関連会社による動員が占めていたであろうことは想像に難くない。試合会場の招待向けカウンターの上には、かなりの枚数のチケットが並んでたし。ただ、ライセンス向けの集計期間(3月末まで)以降は動員の影響が少ない、という予測のもとで4月以降の集客数を抽出すると、8試合で平均1,327人。ライセンス要件の平均1,500人には届いていないけど、この数字を昨季と比べても50%上昇している。また一番少なかった対岩手1戦目でも1,051人と1,000人超えは果たしており、昨季終了時に期待していた、「最低1,000人は観客を入れる」というベース作りは確実に達成できたと言えるだろう。

 この4月以降の平均1,300人を集客のベースとすると、来季はこれを1,500人に増やすことが求められる。個人的な肌感覚になるけれど、少なくとも枇杷島SCでの開催では1,500人を超えるのと超えないのとでは応援の音圧も盛り上がり具合も目に見えて違うのだ。来季は途中から枇杷島が使用不能になる関係で一宮での開催が増える。下見と称して一宮で行われた高校総体予選を見てきたが、交通の便は最悪の一言で、相当の工夫と投資を行わないと、これまでのような集客は望めないだろう。今季結果を出したフロントが来季の課題にどのような回答を提示するのか、楽しみに待ちたい。

【0勝10敗】
 今季、プレーオフに出場したのはファイティングイーグルスを除くと3チーム。その3チームに対して、レギュラーシーズンとポストシーズンを通した10試合の結果は、残念ながらすべて黒星を並べることとなった。今季については秋田と福岡はB2においては明確に力の違う2チームだった。それでも、熊本も含めて直接対決で一つも勝てなかった(熊本には昨季から合わせて6連敗)という結果。そして、同地区のライバル茨城に対しても1勝5敗と大きく負け越し。

 昨季の結果を思い返してみると、同地区のライバル西宮には負け越し、西地区の3強には1勝5敗だった。その、やや劣勢ながらも星の上では互角に近かった西宮と島根が、あっさり1年でB2に追い返されたという事実。そして昨季と今季の結果を重ね合わせると、1年目よりもB1との距離が開いてしまったのではないか。強い相手から勝ち星を奪えない今年のチームをもどかしい思いで眺めつつ、彼我の差に慄然とするシーズンとなったように思う。

【3連敗→1勝】
 今季もうひとつの鬼門となったのが週半ばの開催の試合であった。オリンピック予選に絡む日程の短縮で今季から実施されることとなったのだが、4試合行われたミッドウィークゲームの結果は1勝3敗。単純に勝ち星が上がらなかったのみならず、試合内容も毎回最悪を更新するような酷いものが多かった。

 これはもちろん肉体の回復という側面もあるのだろうけど、普段よりも対戦相手に対する準備をする時間が短いということでもある。スケジュールはほとんどの部分共通で行っている以上、試合間隔が短い分回復等に時間が取れないのは全チーム平等。とすると原因は、チームがミッドウィーク開催の試合に向かう上でのコンディショニングやプレゲームルーチンが失敗だったことになってしまう。

 この話は、FE名古屋の選手の半分ほどが社員選手であることと無関係ではないように思う。水曜開催の試合で唯一勝ったのが「ゴールデンウィークど真ん中の5月2日のゲーム」だけ。もっとも選手たちが準備しやすかった試合のみ勝利した事実が、図らずもこのことを裏書きになってしまっているような気がするのだ。

 週半ばの試合開催の時、社員選手がどのような仕事をし、または休んで試合への準備を行っているかは詳しくは知らない。しかし、プロ契約している選手のように、全ての時間をケアや休息に充てられるわけではないのも間違いないだろう。そして来季の日程は代表強化活動を考慮し、さらに平日開催が増えると明言された。今季よりも厳しくなる日程を、どのように乗り越えていくのかが試されることになる。

闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー チーム定量分析・守備編 #FE名古屋

昨日の続き、今日は守備編。

【守備・成長と新たな問題点】
得点 
 昨季に比べると、平均で5点近く、負けゲームでは7点近く失点数が悪化。ペース=お互いの攻撃回数があまり変わっていないことを考えても、明確にディフェンスに問題を抱えたシーズンだったと言えるだろう。もっとも、数字を見てみると昨季より改善した部分がないかといえばさにあらず。
reb 
 この表を見ていただいても分かるとおり、勝ちゲームでオフェンスリバウンドを確保される比率は大きく減少した。負けゲームに限っても、昨年よりは減っている。昨季の「守備は相手のシュートが外れたら終了、あとはソロモンの仕事」からは少し脱却し、リバウンドは昨季より確保できるシーンは多くなった。
相手FG% 
 では、実際になぜ数字が悪化しているのかを探っていく。まずは相手チームのFG%を見てみると、3PFG%は1%程度の悪化となっている。これは得点にすると0.6点~1点分くらいの影響度でしかない。となると、大きく影響しているのはFG%の方だろう。3Pを除いた%を出してみると、やはり平均で5%、負けゲームでは7%近く悪化していた。1試合に40本ちょっとの2PFGが打たれることを考えると、5~7%の差だと約4点~6点を余分に与えていることになる。どうやらこっちが本命と言えそうだ。
 2PFGはどのようなシチュエーションで放たれるかというと、①-1速攻でペイント内、①-2ハーフコートでペイント内、②-1速攻でミドル、②-2ハーフコートでミドル、の4種類に分類できる。数字の指標としてはこれを完璧に分けて集計しているものはないけれども、上記のO-PitP(ペイント内失点)とO-FBP(速攻による失点)を見るとある程度類推できるはずだ。
相手得点比率 
 ということで数字を見てみる。ペイントゾーンでの失点は特に負けゲームで9点近く悪化。また速攻での失点は勝ちゲームも含めたすべてで悪化。負けゲームに絞ると6点もの悪化である。速攻での失点は全てがゴール下というわけではなく、アーリーオフェンスからの3Pも含まれる。6点すべてがペイント内失点とはならないが、ペイント内失点の悪化のかなりの部分は速攻での失点が占めていると考えても差支えなさそうだ。その一因となっているのは攻撃時のターンオーバーの増加だろう。昨季に比べて約2個の増加だが、この速攻失点の増加を見る限り、昨季よりも速攻に繋がりやすい形のミスが増加しているのは間違いない。もちろんこれは単純に守備の問題ではなく、攻撃と繋がっている話。主に負けゲームでは相手の圧力に耐え切れずミスを犯すシーンが非常に多く、それが大量失点の原因となった。福岡・秋田との試合はこういった内容だろう。一方それ以外の相手については、昨季よりも単純にインサイドを叩くという攻撃を減らした結果攻撃は多彩さを増したが、そこに慣れていない部分もあってミスが増えたと考えられる。来季どのような形で攻撃を組み立てるのかは不明だが、攻撃のやり方が向上することでこの部分の失点は減っていくかもしれない。
 もう一つの失点の原因となったのが、恐らく現チームの守備の方式によるものだろう。脚を使ってどんどんカバーローテを回し、相手に楽にシュートを打たせないという守備の指向は見て取れるが、この形の場合どんなに頑張っても最後はズレが出来る。特に、FE名古屋は身長に恵まれない選手が多く、最後にズレが出来たところで高さのミスマッチ、というパターンも珍しくない。相手に許す3P%が若干ながら悪化しているのは恐らくそういう、追いかけすぎで振り回された結果だったように思う。また、そのカバーを回す過程でファウルも増え、相手に与えるフリースローも約3本増える結果となっている。3本増えれば少なくとも2点くらい失点の期待値が増えてしまうことを考えると、やはりこの守備の適度な距離感が整理しきれなかったところが最後まで響いたというところではないだろうか。

【最後に】
 カブレラくんが「守備が売りと言っている割に」という傑作ゲンコラアップロードしていたけれど、数字を分析してみてもそんな内容のシーズンだったことがはっきり表れていた。
 バスケットボールは「タイムアップ時に1点でも相手より多く点を取っている」ことが必要なゲームだ。個人的には「取りたいときに点が取れる」「取られてはいけないときに点を取らせない」は等しく重要だと思っている。また、観戦に来たファン、特に初心者に近いファンに訴求しやすいのが「最終スコア90-80」と「最終スコア60-50」のどちらかと問われれば前者であることも間違いなく、得点が伸びていること自体は悲観すべき話でもない。来季に向けては、この攻撃の方向性を維持しつつ如何に守備を煮詰めていくかが問われそうだ。とか書いておいていたら、福澤、神津と相次いで得点源がいなくなってしまった。どうなるFE名古屋。

【おまけ・全数字】
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