fool's paradise ~愚者の楽園~

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Nacky

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闘鷲降臨~5人いる!(17-18GAME37~38)#FE名古屋

2018/02/19 18:13

坂本さんみたいにFTで××やらかした選手が。

なお本人は帯同できんかった模様。

【Game1】

http://stats.basketballnavi.com/box_score.pl?game_id=201732332

 先週の手痛い連敗から1週間、チームの立ち直り方が問われるこの試合だったわけだけれども、果たしてチームの動きは鈍かった。1Qはあまり良くない形で3Pを打たれ、それが入らず助かったと思えばリバウンドを確保し損ね、なんとこの1Qのディフェンスリバウンド確保率は5割を切る惨憺たる状況。

 一方の2Qは相手の守備の前に攻撃が停滞。タフな2Pショットに追い込まれてシュートを外すと、そこからの戻りが極めて鈍く速攻からの展開で8点もの得点を許すことに。またこの節はFTがとにかく入らず、2本外しを度々目にする状況。3Qは攻撃が停滞したことも相まって逆転を許し、福岡への惨敗のトラウマが脳裏をよぎる展開に。

 ただ、この日はここで投入された兒玉が再びいい仕事。守備でしつこく粘り、時にはオフェンスリバウンドをもぎ取りと躍動すると、ようやくチーム全体もお目覚め。ガード陣もリングへアタックする意識がよみがえって加点。守備ではマクヘンリーにはやられたものの、その他の選手の外の精度の低さにも助けられて差を広げ、信州を振り切った。

【Game2】

http://stats.basketballnavi.com/box_score.pl?game_id=201732341

 前日は控えめに言っても「不思議の勝ち」の部類。勝って反省出来たのは良いこと、と言えるかどうかなGame2。この日は名駅のBarでPV企画ということで、そちらに見に行っての観戦になった。昼から酒を飲みつつ見るバスケは最高である。

 この日は、試合を通して3Pシュートが大当たり。前半は福澤が5/6、成田が2/2。4Qはロドニーが4/5、杉本が2/2。

なお3Qなんてなかった。

3Qはお互いに気絶しているかのような状況で点数が動かなかったが、そこをしのぎ切って10点差を挟んだ攻防に持ち込むと、そのまま点差を広げて勝利。久々にスカッとした快勝と言える点差でゲームを終えた。

【福岡のトラウマ】

 1試合目も2試合目も見ていてどうしても感じてしまうのが「福岡相手だとこの空け方したら決めてくるんだろうな」ということだったわけなのだけど、この感覚はPVを見ていた他のブースターの皆様も感じていたようだ。個人的には福岡はあと1枚くらい若いB1レベルの日本人Fと、ペッパーズのところを機動力と技術のある3.5番でグレードアップできれば来シーズンからチャンピオンシップスポットを確保してもおかしくないと思っているので、僕らが感じているこの感覚はそのままFE名古屋というチームとB1との距離という風に言い換えられるのかもしれない。

 一足先にB1の目線を味わったと言えるかもしれない前節の大敗。そして来月は秋田との対戦を迎える。もし秋田に連敗した場合、「B2プレーオフに出るどのチームにも1つも勝てていない」ままでポストシーズン突入という悲しいことになりかねない。今年も「上位には歯が立たない」チームで終わるのか、それとも格上と戦えるチームであるところを見せるのか、3月の戦いからも目が離せそうにない。

【宮崎 is Back】

 今節坂本さんが欠場して5人ほどの選手に乗り移ったことの影響を受けて、空いたスポットに収まったのが2年以上前の大けがから復帰を果たした宮崎であった。得た出場機会、1試合目の最後のプレーはいろいろと言われる向きもあろうが、復帰が危ぶまれた怪我を乗り越えてようやくプロのコートに立った彼に対し、暗黙の了解を盾に文句を言うのもあんまり美しい話ではないだろう。

 試合としては完全に決まった後のガベッジタイムではあったけれども、放たれたそのシュートは美しく、またシューターとして立った時のフロアバランスを見る感覚もさすがの一言だった。一方で本気で守備を求められるシーンがなかったことも事実で、チームが要求する守り方をする、という意味合いで行けば未だ道半ばと言ったところだろうけど、今はコートに立つ姿を見られたことを喜びたいし、少なくとも技術と戦術眼については飛び抜けているということが見えたことは事実で、この背中を若手が見て何かを盗んでくれればと思わずにはいられない。
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闘鷲降臨~西風に手を上げて(17-18GAME35~36)#FE名古屋

2018/02/13 18:55

My dear教えて あの日の勢いは
今どこへ行ったの?訊きたくて

とでも歌いたくなるような、お手上げ的なやつ。

【Game1】

 40分のうち30分は互角以上の戦い。

 残りの10分がアレすぎた。

【Game2】

 我慢比べに耐えられたのは25分までだったよ。

【福岡の強さについて】

 2試合やってみて、福岡ライジングゼファーというチームがどう強いのかは骨身に沁みて分かったので、少し真面目に分析をしてみたい。まず強みを並べていく。

 1.ジェイコブセンのフィジカル、特に機動力

 2.日本人選手のサイズと技術と層

 3.帰化選手であるファイパプ月瑠の存在

 これら3つはそれぞれ単独でも機能する強みなのだけど、福岡の恐ろしさは戦術を上手く組んでこれらの強みを組み合わせてさらに強力に機能するようにしているところだ。その大きな特徴が「強烈なトランジションの速さ」である。特に、サッカーでの表現を借りると「ポジティブトランジション」が異様なまでに速い。バスケットボールにおいてのポジティブトランジションが起こるのは「相手ボールをスティールしたとき」「相手のシュートが外れ、リバウンドを確保したとき」になるわけだけど(それ以外はボールデッドでリスタートなので速い攻撃はしづらい)、実は福岡は数字では上位ではあるけれどもスティールが目立って多いチームではない。では何が速いかと言われると、「リバウンドを確保できる」と判断してから各選手が攻撃に走るまでの速さ、および、ボールを確保した選手がボールを前に送り込む速さ、この2つ。これがおそらくB2では飛び抜けて速い。

 では福岡がなぜボールを速く前に送り込むかというと、「そうすることできわめて確率の高い得点チャンスが生まれるから」というのが答えになる。相手の守備が揃わない、整わないうちに良いシュートチャンスを得るといういわゆるアーリーオフェンスだけれど、これだけ強烈な破壊力になっているの源はまずジェイコブセンの走力によるところが大きい。自分がリバウンドに絡まなくても問題ないと判断した瞬間に全力ダッシュで、早いタイミングで送り込まれるボールと同じタイミング、時にはそれよりも早くゴール下まで到達し、レイアップやアーリーポストでイージーバスケットを量産。インサイドを張る外国籍選手ではこの速さ早さについていくのが困難で、では日本人選手が早く戻ってマッチアップしても、外国籍選手すらマッチアップする身体の強さではまともに守るのが難しい。

 そして、この状況を相互に利用、または後押しするのが、日本人選手たちのトランジションからの外のシュート力の高さである。ジェイコブセンが早く飛び込むことで相手守備がゴール下へ集中することでできたギャップでノーマークでボールを受けてジャンプシュート。これが3Pでもミドルレンジでも実によく決まる。速いトランジションをこなした後でもほとんどブレがなく、よほど強くチェックしなければ延々外からのシュートが入り続けるだろうという正確さ。また、シュート力の高い選手ばかりで選手を替えてもコート上の正確にシュートを打てる選手の人数が減らないということも見逃せない。選手をどんどん替えても、高さ、守備の強度、トランジションの速さ、技術がほとんど変わらないから、体力の落ちによる確率低下も、水物である外のシュートで調子の悪い選手がいても出場時間の調整である程度カバーできてしまうわけだ。

 相手チームとしてはここまでを抑えるだけでも一苦労なのだが、ここまで抑えたうえでハーフコートで抑えなければいけないのがファイパプ月瑠の存在になる。彼はほかの選手のようなシュートレンジは全くない代わり、日本人相手であればゴール下で対抗できる選手はほぼ存在しないといっていい。ハーフコートになると彼が中心になってポストでボールを持ち、自ら決めたり相手守備のズレを作り出したりする。さらに彼が帰化選手ということで、外国籍選手と合わせて80分をシェアできるというのも非常に大きい。その分減った時間を日本人選手は「出た時間全力でプレーする」ことでシェアしており、「体力の温存」とは無縁のクオリティが発揮できているように思う。

 その上で、ズレを作り出された後のその活かし方も上手いというか手堅い。そもそも福岡の日本人選手は技術だけでなくサイズにも恵まれている。少しズレが生じたところで跳ばれればノープレッシャー、という場面が、特にB2のレベルでは簡単にできてしまう。細かいズレを作り出すためのオフボールスクリーンとそこに合わせたパスも上手く、速い攻め遅い攻め両面でミドル~3Pの良いシュート機会を作るのがものすごく上手なチーム、という印象を持った。

 このフィジカルとサイズは守備面でも存分に活用され、秋田ほどの尖った守り方ではないが実に堅実。また相手に守備面での負担を強いることで相手の攻撃のキレ、精度を落とすという意味では、これもまたサッカーで言う「相手を押し込むのが一番の守備」というのとよく似ていて面白みがある。

 この「必要なときに守れる守備力は確保しつつ、基本は得点を取ることにリソースをつぎ込む」「ズレを作ってシュートチャンスが出来れば、そこで躊躇をせずに打たせる」というスタイルはNBAで言うとGSWのスタイルに良く似ている。もちろん個人としてあそこまで理不尽な選手は存在しないが、チームコンセプトとしてはとても似ている印象を持ったのは間違いない。

 少なくともB2レベルにおいてでこれらの強みを全て抑え込むようなチームはあまり見当たらないのが実情で、現状の成績も何の不思議もない。だいたい6敗のうち3敗は外国籍選手欠場というスクランブル状態の試合である。3人がまともに揃った状態では3つしか負けていない。その観点で負けた試合のボックススコアを見てみると、やはりジェイコブセンに機動力で対抗できるビッグマンをぶつけて対処させる一人一殺型のディフェンスで全員に等しくプレッシャーを与えて楽なシュートチャンスを作らせない、というところに活路がありそうな雰囲気だ。

【最後に】

 今節の2試合について、FE名古屋として80分のうち65分はやるべきことを「やろうとする意志は見えた」し、うち50分くらいは質も量も十分にできていた、という印象。ただ、それだけでは勝利するにはまったくもって足りないのだ、というところが見えてしまったのも事実。正直なところ、福岡さんサイドから「いい試合だったよね」って言われても嫌味にしか聞こえない程度には差がある。

 あと3ヶ月で、FE名古屋がコケなければB1自動昇格をかけて戦うことになる可能性は極めて高く、それまでに最低1試合勝ちきれるだけの何かを準備しなければ同じ結果になるのは目に見えている。少なくとも、まだ点差が二桁行くか行かないかのタイミングで、練習でもやっていなさそうな練れていない布陣を送り出すような、パニックもしくはギャンブル的な動きをするのではなく、戦略、戦術両面で10回に1回かもしれない勝利の確率をより上げる努力をしてほしいところだ。

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闘鷲降臨~公式グッズに胃薬を導入しよう(17-18GAME33~34)#FE名古屋

2018/02/06 12:33

 山形ワイヴァンズは東地区3位。ここまで上位には分が悪く、下位にはそれなり、という形で5割近辺をウロウロと。交流ゲームの組み合わせで福岡を4試合引いて4敗と考えるとちょっとツキもない。チームの中心は細身の長身PFマクシェパードと、昨季からFE名古屋の天敵としてお馴染みのCウィル・クリークモア。SG佐藤、PGの中島や河野も実力十分で侮れず、今年は伊澤らサイズのある日本人Fも揃えて、飛躍を期したシーズンだけに、中地区首位を叩いて浮上のきっかけにしたいところだろう。

 FE名古屋は年明けから東地区のチームを相手に4連勝。青森アウェイを苦しみながら連勝で帰還。守備がなかなかハマらずに苦労したが、粘り強く得点を重ねて振り切った。新加入のジーさんは加入後4試合で23.8Ppg15.3Rpg3.8Apgと、早くも大黒柱となった感。ロドニーのシュートタッチがかなり良くなってきているのも好材料。とはいえ、この二人におんぶにだっこでは昨季とやっていることが変わらない。チームとして戦いつつ、その中でこの2人の能力を活かしていくことが求められる、そんな状況。

【Game1】
 昨年クリークモアが天敵だったのは、彼が頑強さと機動力、そして技術に優れたビッグマンで、ソロモンは機動力が、シェリフはパワーが全く対抗できず、そのストロングポイントを十全に使われたという理由によるものだった。翻って今年、まずはジーさんをぶつけて様子見、だったわけだが。

 様子を見ている間に蹂躙されました、という結果に。

 相手の得点についてはジーさんの機動力とクリークモアのシュートエリアがかみ合わず、楽に打たせたシュートが気分よくすべて決まるという状況が大きいのだけど、それ以上にポストアップ時、守備をするクリークモアの腕によるプッシュをまったくファウルにしなかったことでジーさんがキレかかっていたこと、これ以外にも腕を使ったホールド系のプレーをほぼ流した審判の基準にアジャストできずチーム全体が集中力を欠いたことで攻撃が停滞し、13点の大きなビハインドを背負うことになった。

 この試合でそこを救ったのが神津である。チームとして守備で相手を抑え込む傍ら、2分で一人で7点を稼ぎ出し、9-2のランで相手をタイムアウトに追い込む。巻き起こる神津コール。さらにタイムアウト明けにも5点を積んで13点あったリードをほぼ独力で溶かしきってみせた。

 結局その後も3Qはあまりいいリズムでなく逆転を許したが、4Qは再び神津が獅子奮迅の働きを見せ、試合トータルで22Pts6Reb5Ast、3P含めたFGは9/13でFTは3/3。文句なしのMVPの活躍である。

 最後はイマイチなゲーム運びで大いに冷や汗をかいたが、勝って反省出来れば良いよね、というのが正直なところだろう。



【Game2
 前日のゲームはマクシェパードはともかく、クリークモアが全然止められなかったFE名古屋。特に、ジーとのかみ合わせはソロモンの時より若干マシとはいえあまり良くない。代わりに、ジョシュがクリークモアにもマクシェパードにも頑張って守れていたのは意外な収穫だった。前日は使われ方と自分の出来にかなりフラストレーションを溜めていたと思しきロドニーとともに、どう使い分けるのか。そして、まったく不振だったスタメン組の奮起やいかに。

 一方の山形は、やっぱりクリークモアの瞬間湯沸かし器ぶりが良しにつけ悪しきにつけ勝負を左右しそう、と思わせた昨日の1Qと2Q。マクシェパードを上手く守られてしまったのも誤算の一つで、セカンドユニットが機能するかどうか。

 前日の試合で感じたことだけれど、山形の守備は、脚で頑張るのが基本のFE名古屋に比べると手癖の悪さというか、腕で相手の動きを制限しようというプレーが多い。前日は審判が上手く認識できていなかったのか、かなり流されているシーンが目立ち、それが1Qの立ち遅れの原因となっていた。
 少しずつアジャストしつつ、「こういう動きの時にこう掴んでるから見てね」という形で審判とコミュニケーションをとるシーンが目立っていたわけだが、この日は1Qから相手の腕のファウルがガンガン吹かれており、コミュニケーションが実ったと言えるのかもしれない。2QはFE名古屋の選手も度々とられていたけど、もともと守備で腕に頼るシーンは多くないので想定の範囲内。

 ただこの日は2Qはとにかくボールがリングを通過しなかった。出だしの6分で2点。悪くない形でリング近くにボールを入れつつも決めきれなかったり、もらったFTを2本外してみたりとフラストレーションの溜まる展開が続き、逆転を許す展開。

 ここで慌てなかったのがこの日のチームの良かったところで、3Q出だしから守備を締めて10分での得点を7点に押さえると、こちらは20点を積み重ねて逆転に成功。4Qも一進一退の形にはなったが大きく相手に流れを明け渡すことなくしのぎ切って、この日は比較的胃薬が必要なさそうな勝利と相成った。

  この日のMVPは兒玉。前日の試合も成田の出来がイマイチな中で非常にいい動きを見せていたが、今日はそれに輪をかけた働きぶり。相手PG中島や河野に積極的にプレッシャーをかけて山形のオフェンスを機能不全に追い込む傍ら、アシストこそなかったものの安定したゲームメイクと自ら積極的なアタックでチームが苦しいときにコンスタントに得点をもたらし、15Pts。ブースターからは発表前に兒玉コールが出て、チームメイトも最初からインタビューゾーンに押し出すほどの出色の出来であった。

【好調?】
 6連勝。うち3試合は、最後のシュートを許していたら勝敗がひっくり返っていた、1ポゼッション差の勝利。勝負強いことを喜ぶべきか、不思議の勝ちに気を引き締めるべきか。多分両方。

 次は福岡ライジングゼファー戦。このままプレーオフへ進んでいくと仮定すると、1戦目で昇格を争うことになるであろうことは間違いない。最低限、相手に嫌なイメージを植え付けたいし、出来ることならばダブルを叩きつけてホームコートアドバンテージの争いに望みをつなぎたいというのが正直なところ。

 幸いなことにベンチも含めたチーム全体としての層の厚さは上がってきている。あとはここの所出場機会を与えられていない坂本。福岡には難敵、帰化選手のファイパプ月瑠がいる。溜めた力を爆発させるときだと期待したい。

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晴考雨読~読書メモ#002『バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる』

2018/02/04 21:26

 今回は某セコハンな本屋で見つけたこんな本を。



 twitter上で政治経済関連の内容をいろいろ見ていて、もはや10年近く前になろうとしている狂乱の中の民主党政権の誕生とその没落なんかの結果として、あれが如何にダメで、未だにその総括をしない彼らが如何に信用ならないかという意識だけが残っているわけだけども、この本を読んでいると、もやもやと信用できないと思っているものが何となく形となって見えてくるように思う。

 面白いので「高橋洋一 批判」とかで検索をかけてみるとそれなりに多くの批判が上がってくるわけなんだけども、検索上位に挙がってくるのをいくつか読んでみると、いかにもな民主党シンパや緊縮財政推進派と思しき方が多くて、なるほどなあと思わせられる内容であった。

 もちろん氏の言うことがすべて合っているなんてことはないというか、この世の中に唯一絶対の解があるものなんてほとんどないと思っているので、そういった批判も当然あってしかるべきなんだけども、現状見聞きする内容、そして「古今東西増税によって景気を上向かせる例は存在しない」(あるかもしれないけどメジャーではないよね)という自分の少ない知識と照らし合わせてみても、少なくとも今の時点で消費増税を唱える連中は庶民を殺しにかかっている悪党と断じても差支えないよなー、などと本を読みながら思ったり。

 ちなみに本を読んでいて一番好きというか頷いたところは「相関があるから因果があるとは限りません。しかし、因果関係があれば相関関係はあります。因果関係があれば相関があるのは正しい命題なので、この対偶をとると相関がなければ因果関係はないことになります。(中略)こうした基本的なことがこの国では通用しないのです」として、まともな議論をしない(で国民を騙そうとする)官僚や政治家、マスコミをぶった切っているところですかね。実際のところ学ばず責任も取らないマスコミが戦前の昔から最大の問題だと思いますけどもね。

 たまにはこういう本を読むのもいいなあ。次は予測を連続で外しまくっても平気な顔をして次の年の著作を上梓する紫色のオバちゃんの著書でも読んでみようかしら(←読みません)
読書メモ
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闘鷲降臨~なぐりあい、北(17-18GAME31&32)#FE名古屋

2018/01/30 18:07

 今節の対戦相手は、開幕後しばらくは主に外国籍選手のクオリティの問題もあり、苦しんだ青森ワッツ。カイル・バローンの再契約復帰以降は少しずつ競争力を回復。勝率こそ低いものの、ホームでは秋田と群馬から勝ち星をもぎ取り、攻守が上手くハマれば上位にだって勝ちきってみせるよ、というチーム状況。

 主軸はバローンと今季加入のバートンの外国籍2名だけれど、昨季から加入した會田がPGとして大きく成長し、SGの下山大、SFの門馬も栃木から移籍してきてプレイングタイムを得ると、手堅い活躍を見せている。成績が伸びきらないのは多分に主力の後続く選手がいない、という層の薄さと守備面での脆さによるものという印象。それは裏返せば主力が当たれば侮れないということでもあり、バスケの内容は成績以上に濃い。

 大物食いに喰いつかれたくないFE名古屋。前節はオールスターブレイク中に新加入した外国籍センター、ギャレット・「ジー」・スタツが大当たりして、東地区との2位対決を連勝。相手がハンドラーに圧力をかけた時にミスが増え、攻撃が停滞するという課題は、成田の成長で改善の兆しが見え始めた、のかもしれない。でもまだまだ不安定。今季プレッシャーディフェンスで猛威を振るう秋田との対戦に向けて、改善は間に合うのか、みたいな。

 中地区1位の群馬とは絶賛並走中。そして、先月熊本にダブルを献上した関係で、ワイルドカード争いでは実質4ゲーム分の差をつけられている。序盤のモタつき加減から言えば上出来な現状と言えなくもないけれど、プレーオフに行くことを考えたらこれ以上の星は落としたくないよね、という状況で、死ぬほど寒そうな本州の北の果てへ乗り込む我らが闘鷲軍団。


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闘鷲降臨 Bリーグ ファイティングイーグルス バスケ
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