fool's paradise ~愚者の楽園~

蹴球や籠球や野球や色々な記事を徒然に書き綴ったりメモったり。

プロフィール

Nacky

Author:Nacky
中とも呼ばれる。

Nackyは名古屋の
スポーツチームを
応援しています。

最近は蹴球(赤鯱)と籠球。

トップ絵はヨメである
いしだりえの絵を拝借。
僕がモデルではないのだが、
似すぎw

もはやメインとも言える、
Twitterアカウントはこちら。
メイン(蹴球野球漫アゲ)
競馬専用
興味があればどうぞ。

Basketball.naviさま、
データ利用許可ありがとうございます。

Twilog

Nacky(中昇)のアカウントのtwilog。

カレンダー

05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

タグcloud

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

赤鯱随想~デプスチャート2018.01

2018/01/15 13:03


昨日、2018年新体制発表会が行われた。
途中ランゲラックの移籍発表というサプライズ()もあったものの、補強はこれでひと段落、とのことで、現時点ではこれ以上の選手加入はないらしい。

選手の動向が落ち着いたところで、現時点でのデプスチャート(各ポジションの選手層を現した表)を作成してみた。
フォーメーションとしてはいろいろ考えられるが、3-4-2-1ならこんな感じだと思われる(左から順に現状の序列の高いと思われる選手)。

GK ランゲラック 楢崎 武田 渋谷
CB 宮原 櫛引 ワシントン 畑尾 新井
LWB 和泉 内田 杉本 深堀
RWB 青木
CH 小林 長谷川 秋山 八反田 梶山
ST シャビエル 佐藤 玉田 押谷
CF ジョー 大垣 松本

4-4-1-1ならこんな感じだろうか。

GK ランゲラック 楢崎 武田 渋谷
CB 櫛引 ワシントン 畑尾 新井
LSB 和泉 内田 深堀
RSB 宮原
CH 小林 長谷川 秋山 八反田 梶山
LSH 佐藤 杉本
RSH 青木 押谷
ST シャビエル 玉田
CF ジョー 大垣 松本

一応のポイントとしては、考え方はいろいろあるだろうが田口が抜けた穴および資質を考えて、秋山は本職のポジションに置いている。
また、深堀は今シーズンもアウトサイドの後ろの方で研修と考えてのポジション。
あと、現状リハビリ中と目される選手の序列は一番下に置いている。
選手構成としては複数ポジション出来る選手も多いので見た目よりも冗長性は確保されていると思うが、こと選手層という意味では、

・ジョーの次がルーキーとリハビリ中の2年目で、緊急事態には佐藤押谷あたりを起用するしかないCF
・ナチュラルポジションという置き方ではそれぞれ1人ずつになってしまう右の後ろのポジション

については現状「ひとり抜けたら崩壊しかねない」選手層となっている。
特に右の後ろの方はかなり深刻で、深堀は右サイドで試されるケースも増えそうだし、そういう意味では今年3年になったユースの菅原くんを学徒動員するケースも出てくるかもしれない。
また、まだリハビリ中の選手も2人ほどいて、練習時のミニゲーム紅白戦でチーム組むのもギリギリの数字。
他のポジションも盤石なのはGKくらい。
ボールを使うメニューを中心に質量ともに厳しい練習を課すのは風間監督の基本的なやり方になるが、負荷やコンディションのコントロールには相
当な気を遣うことが必要で、フィジコの菊池コーチが抜けた分も含めて、首脳陣側の手腕が試されることになりそうだ。
スポンサーサイト
赤鯱随想 サッカー グランパス
fool's Paradise articlesTB:0CM:0

赤鯱随想~さよならバンディエラ、もしくは勝手にしやがれ

2018/01/04 14:52


 田口泰士のジュビロ磐田への完全移籍が発表された。
 高卒より9年間を名古屋で過ごした生え抜きにして中村直志の背番号7を受け継いだ男であり、風間監督をして「チームの心臓」と言わしめた紛れ
もないチームの中心選手だけに、精神的にも戦力的にも、グランパスとそのファンには大きな衝撃を与える状況となっている。

 赤鯱新報のインタビューにはフロントというか強化部というか、ぶっちゃけると大森強化部長から「必要だという言葉がなかった」という話が
載っているが、それを一方的に鵜呑みにするのもフェアなことだとは到底思えず、昨年末の残留の経緯と今年繰り返し本人が発言していた「サポー
ターのために」という内容、そして結果として選んだ進路先を見る限り、「出ていきたかったから、出た」というのが真相ではないのだろうか、そう思っている自分がいる。
 ライターは彼について「誰よりも名古屋を愛していた」というフォローを入れているが、その愛は「出ていく」という決断には影響を及ぼさな
かったわけで、改めて、届くことのなかった愛の儚さと、前任の7番である中村直志と名古屋、名古屋サポーターとの関係が如何に恵まれていたかを浮き彫りにする結果になった(その中村直志が現強化部にいるというのは何かの冗談かと思わなくもないが)。

 ともあれ彼は出ていくという決断を下した。
 それは「9年間育った場所とそのファン」「生え抜きのバンディエラとして、前任の7番から引き継いだもの」すべてを捨てる決断だ。
 もしかしたらそれこそが彼が捨てたかった、下ろしたかった重荷だったのかも知れないけれど。

 9年間、特に昨年1年間、怪我を推して昇格に尽力してくれたことは感謝している。
 だから

 「行ったきりならしあわせになるがいい」

 とは言ってあげられる。
 でも。

 「戻る気になりゃいつでもおいでよ」

 とは、ちょっと言ってあげられそうにない。

 さよなら、泰士。
 ありがとう、泰士。
 次会うときは、敵だ。

 そして僕らはまた探すのだろう。
 届かなかった愛の行き先を。
 バンディエラとしてその愛を背負ってくれる選手を。
グランパス 赤鯱随想 サッカー
fool's Paradise articlesTB:0CM:0

赤鯱随想~往く人来る人2017 往く人編1

2017/12/27 23:28


現時点で去就がはっきりした人を。



【往く人】

矢田旭
 風間サッカーには合いそうな技術と特性の持ち主、だと思っていたのだけど。
 どうにもフィットに苦労した結果、夏にレンタルで千葉に渡り、そのまま千葉の子になった。
 夏に天皇杯で起用された時の出来を考えると、致し方ないというところはあるような気がする。
 千葉では一時期は主力で使われていたことを考えたら、彼にとってもその方が良いのかもしれない。
 ムキムキマッチョになった千葉では再度厳しい競争に晒されるのだろうが、頑張ってほしいところ。

高橋諒
 いわゆる左SBの専門家だったのだけど、そのポジションに専門家のスキルを求めないマッドプロフェッサーの方針に完全にハマってしまった。
 変われることが強さだ、と言ってもものには限度というものがある。
 意外と持ち出しの出来るサイドのクロサーとしてはまだ見るべきものがあるはずで、湘南でそういう使い方をされれば日の目を見ることもあるのではないだろうか。

荻晃太
 準地元のGKも名古屋では出番に恵まれず、古巣を新天地として旅立つことになった。
 残したコメントはさすがの一言で、あまり出番が与えられなかった選手が残してくれたものとしてはこんなにありがたいものはないだろう。
 立場としては第4キーパーとして扱われることも多かったが、彼が真摯に練習に取り組んでくれたことが、GK内での正しい競争、ひいては武田の終盤の活躍を引き出したわけで、そういう姿勢に真のプロの姿を見た思いだ。
 ベテランの域に達した年齢でもあるけど、これまでの経験をもとに新天地の神戸でも真摯に準備を続けるのだろう。
 イケメンコラムニストGKに幸あれ。

古林将太
 高橋諒と同じくサイドの達人は、風間メソッドへの対応もだけど、どちらかといえば自分のアイデンティティとの板挟みに苦労した、という印象。
 変われなかった、というより信念から変わることを拒んだというところが正しく、そこが相容れずのレンタル、そして移籍となった。
 信念に殉じて道を分かつのは悲しいことではあるけれど、ポジティブなものでもあると思う。
 ジェットコースターのような1年半の始まり、ロビンとのコンビで希望を見せてくれたことは忘れない。
 そういえば仙台に移ってからの彼を見ていないのだけど、おばあちゃんに分かるように髪の色を戻したのだろうか。

ロビン・シモビッチ
 北欧から来た199cmの心優しき巨人も、別の道を歩むことになった。
 長い手足を器用に使う懐の深いポストワークとディープストライカーぶりは、今年の発展途上のチームの飛び道具として威力抜群で、彼がいなければ昇格は叶わず別の形でチーム離散の憂き目に遭っていただろう。
 体格から頭を使ったプレーを求められがちなところが気の毒なところだが、彼の前任者のポストでのサボりぶりに比べたら遥かに身体を張ってくれた存在でもあり、献身と活躍には感謝しかない。
 来季は欧州に戻るのか、それとも日本のどこかのチームに再来日するのかは分からないが、胸から下を目がけてボールを集めてくれるチームに行って、スウェーデン代表を狙えるような活躍を願っている。
 できれば名古屋戦以外で。
グランパス サッカー 赤鯱随想
fool's Paradise articlesTB:0CM:0

赤鯱随想~11.3 to 12.3 もしくは灰とダイヤモンド

2017/12/04 16:21


2016.11.3。
グランパスを愛する人たちの中では、2010.11.20と同じくらい、
もしかしたらそれ以上に、忘れたくても忘れられない日付。

そして2017.12.3。
一年間戦い続けたグランパスにとってこの日は、
2016.11.3を過去の思い出にすべき日になった。
その思いを抱いてトヨタスタジアムに足を運んだファンは、
福岡のサポーターの分を差し引いたとしても優に3万人を超えていただろう。

トヨスタでも、パロマ瑞穂でも、ゴール裏に陣取るグランパスサポーターの声量の凄さは、
自分たちのチームのサポーターとはいえいつも尊敬すべきものなのだけど、
ことこの試合に関しては、メインスタンド・バックスタンドに陣取った、
いつもは反応が薄いはずの客層の手拍子、声もすごかった。
決して守備が得意ではないはずのチーム。
もちろん相手の意図も上手く外しながら、守りに入らず攻めたからだけども、
押し込まれるなかでも選手たちが走りぬくことが出来たのは、
トヨタスタジアムに詰めかけたファンの声の力に他ならない。
「されど応援」の力を再認識した試合だったように思う。

オリジナル10の一員として、リーグを制し、天皇杯を2度制した名古屋グランパスというチームは、
残念ながら2016年の一年間で、一旦綺麗に、完膚なきまでに焼け落ちてしまった。
そして先が見えない中、宮地くんの力強い宣言に光明を見出した昨年11月。
後ろ足で砂をかけて出てゆく選手に打ちひしがれつつ、王の帰還に落涙した12月。
風間監督の就任確定と、前キャプテン田口の残留に沸いた1月。
大きく入れ替わった選手に期待と不安が入り混じった2月。
多少の結果は出つつも、完成ははるかに遠かった春。
進まぬ熟成にその時期の空のごとく停滞した梅雨。
新戦力と若手の成長が融合し、輝いた夏。
他力でチャンスを与えられつつ、活かしきれなかった秋。
そして本格的な冬も間近に控えた昨日、
シーズン開始当初より遥かに逞しくなった選手たちは、
堅守と勝負強さで鳴らす福岡に対するスコアレスドロー、
という、思ってもみなかった内容で昇格を決めてみせた。

チーム再生に奔走し、チームとファンに寄り添い、
時には僕らと同じ目線で語りかけてくれた小西社長。
ぶれずに監督を支え、夏の躍進を引き出した強化部。
試合を見、そこに関わる人たちの笑顔のために、
休むことなくさまざまな取り組みを繰り出した営業の皆様。
「愛されたいのであれば、まず愛さねばならない」
前年のフレーズを空疎なものにせず、前年の良いところを残してさらにグレードアップした施策の数々。

最終戦のあの雰囲気は、試合をした選手だけではない。
名古屋グランパスというチームに関わる人みんなの成果だったのだ、
と素直に思うし、そこには感謝の気持ちしかない。

焼け落ちてしまった跡地の灰。
シーズン目いっぱい使ってそこから探し当てたダイヤモンド。
次はそれを磨いて磨いて、さらに光り輝く番だ。

『過去よりも高く翔ぶために 助走つけるために 戻って、そして走りだす』
この苦しかった1年がそんな助走の1年であったことを信じたい。
赤鯱随想 サッカー グランパス
fool's Paradise articlesTB:0CM:0

赤鯱随想~変化する勇気の行方

2017/11/09 12:17


昨日ブログ「グラぽ」に掲載されたエントリがある。

「心からの感謝をキャプテンに贈ろう」
https://grapo.net/2017/11/08/8075/

昨年の秋に失意のどん底に沈んでいたチームへの加入を表明。
ピッチ内外でのリーダーシップでもって、
キャプテンとしてここまでチームを引っ張ってくれた、
佐藤寿人への感謝の言葉。
深く共感する内容だった。

これを読むうちに思い浮かんだのが、
漫画「少女ファイト」内で大石真理が手紙にしたためた言葉だ。

「本当の強さって 体格や能力でなく
 変化していけることだと思います
 自分はこうだと 決めつけないでね」

人間、変化を伴う決断はしづらいもの。
それはある意味で、過去から現在までの自分の行動や努力を
否定しているように思えるからだろう。
積み上げてきた成功が多いならばなおさらということは、
これまでの歴史が証明しているといっても過言ではない。

だからこそ、昨年の秋に、佐藤寿人という、
あれほどの実績を残したレジェンドが、
変化するという勇気をもって名古屋に飛び込んできてくれたこと。
そして、風間監督のもとで、ピッチ上ではこれまでとまったく違った役割も
臆することなくチャレンジしてくれたこと。
そのことに感謝と尊敬の念を抱かずにはいられないし、
この変化に前向きな気持ちこそが、
同じく昨年の秋に変化を選択したグランパスというチームにとって、
絶対に必要なものだったのではないだろうか。

そしてその変化の結果が、今年の彼の先発時の勝率と、
営業や強化も含めたチームの素晴らしい動きに繋がっている。
「変化を選択したもの」同士の出会いの結末まで、
まずはあと2試合。もしかしたら、もう2試合。

勇気の報酬が手に入りますように、と祈らずにはいられない。
グランパス 赤鯱随想
fool's Paradise articlesTB:0CM:0

FC2カウンター

ブログ内検索

ランキングバナー

にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ
にほんブログ村 その他スポーツブログ Fイーグルス名古屋へ
にほんブログ村 その他スポーツブログ 名古屋ダイヤモンドドルフィンズへ

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

Copyright(C) 2006 fool's paradise ~愚者の楽園~ All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.