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籠球地球~FE名古屋観戦記16-17vs西宮S

9月22日の開幕ゲームから遅れること2日。A東京と琉球以外のチームが本日、開幕を迎えた。そんな中、僕も地元チームの初勝利を観戦すべく、枇杷島スポーツセンターへ。B2のファイティングイーグルス名古屋がホームで西宮ストークスを迎え撃つ。今日は単独行動なのでスマホチケットで入場。意外とスムーズに入ることが出来た。Tシャツやパンフレットを受け取りつつ入ると、入口正面にはグッズ売り場やペットボトル売り場も。こういう...
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籠球地球~サッカーファンに捧ぐバスケとの違いその1
せっかく来ないだグランパス好きに向けてチーム紹介をしたので、今日はサッカーとバスケの違いを少し。僕はオブストラクションの反則がインピードと呼ばれるようになったことを知らなかった程度の知識ではあるのだけど、観戦しても身体接触の扱いが随分違うように思った。サッカーのインピード、簡単に言うと進路妨害の反則は、自分のプレイングディスタンスによりボールを収めている方が優先権がある、というイメージで捉えられる...
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篭球地球~日本にプロバスケが誕生した日
NBAが徐々にメジャーになったところで、バルセロナのドリームチームがブームを巻き起こしてから24年。日本のバスケブームの立役者、スラムダンクの連載開始から26年。神様マイケル・ジョーダンの2度目の3連覇から18年。スラムダンクによるバスケブームを邪魔と言い放ち、すそ野の拡大をなにも果たせず、日本での世界選手権の脚も引っ張り、2つに分裂したトップリーグをまとめられずに、五輪への出場停止を女子まで巻き添えにしかか...
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南船北馬~海外旅行(パスポートが要るとは言っていない)

この火曜水曜とお休みを頂いて6連休。嫁さんも同じタイミングで休みを取れたため、どこか行こうかと思っていたのだけど。いろいろやられていることもあり、遠くに行くほどの気力もなかったので。「近場で贅沢をしよう」を合言葉に。嫁が「鱧食いてぇ」と宣うので、そういう宿へ海を越えて行ってきた。 愛知県の知多半島のすぐ先、日間賀島だけどな!「すべてがFになる」の聖地巡礼だと気づいたのは連絡船に乗ってからだった。...
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蛙鳴蝉噪~と云う名の日々の小ネタ
【グラ・一夜明けて】選手たちの可能性を探ることになった練習試合は結果も快勝。練習試合の様子をレポートしています!https://t.co/P1J3T0e909 #grampus pic.twitter.com/YAYj58vBTH— 赤鯱新報 編集部 (@akasyachitargma) 2016年9月18日 ということで、赤鯱新報等でも報じられたとおり、今日は2ndチームがアルテリーヴォ和歌山を迎えて練習試合。週半ばに復帰→大阪戦でもベンチ入りの噂があった青木は、ここを復帰戦として出場...
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赤鯱随想~勝敗を分かつものが戦術でないとすると
J1リーグ2nd第12節 vsガンバ大阪名古屋 1-3 G大阪前節で警告累積で出場停止となった磯村の代わりに古林を右に。その代わりの左SBに天皇杯で醜態を晒した安田を。そして、高さにやや課題のあるG大阪のCBに対し、CFシモビッチをぶつける、という布陣で臨んだこの試合。戻ってきたスンヒをアンカーに置いた形も機能し、守備戦術としては十全に機能してたことが伺える試合になった。つまり、それで3失点というのは守備戦術の話で...
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ポケモンゴDEダイエット~常滑駅前を歩く
プライベートのゴタゴタが少し落ち着いたので体力的精神的に余裕ができ。そうすると、緩んだ我が身を振り返ったり、「たまにはバスケもしたいなー」などと思うわけで。ただ、今の状態でいきなり激しい動きをするとアキレス腱を切りかねない。ということで、ポケモンGOを起動したスマホを握りしめ、家の近くのポケストップを目印に3km程度をジョグしたり、最寄りの聖地と化している常滑駅近くのウォーキングをしたりしている。よう...
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君の名は。感想~にかいめ!ネタバレ上等【ネタバレあり】
本日は年休消化のため休み。で、午前中も早くに家事というか家の掃除が終わったので、メンズデーを活かして「君の名は。」の2回め鑑賞へ。前のエントリにも書いたとおり小説版を読んでの鑑賞ということもあり、2回目でも、いやむしろ小説版のモノローグも頭に入っていたからか、今回のほうが感情にくるものがあった。1回目に比べていろいろなことに気づけたので、ネタバレを全く気にせずここに記しておく。大半はtwitter上で既に誰...
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居酒屋ナゴヤドーム~2016ラスト編

というわけで昨日のエントリでナゴヤドームに行ったことを書いたけど、いつもの通りPowershot G3Xを持ち込んで写真を撮ってきたのでこちらへ。試合の結果?酒が進まなかったとだけ。 外野手4人。ここに近藤Jrがいるのは感慨深い。 日本の4番になりつつある筒香。 福ちゃんの豪快な空振りの証拠写真。 もしかしたら生で見られるのは最後かもなあ、ということで岩瀬の写真をたくさん撮った。同じ角度で何枚も撮...
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赤鯱随想~王の帰還

今日はこんな形の居酒屋に行ってたんですけどね。 結果として凍りついたように動きのない試合だったので酒も進まず、19時位からはずっとスマホ使って試合をチェックしていたよ。とはいえスマホ画面でザッピングだったので細かくは見られず、でも最後のAT5分のドキドキも味わいつつ。最後勝ち切った時は嬉しいのもあるけど、「今シーズンまだサッカーを観ることを許された」感が強かった。ともかく、「帰還した王」闘莉王と、...
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読書感想文~君の名は。小説版
ということで「君の名は。」小説版もさくっと読み終わり。もちろん独立した一冊なんだけど、映画版と視点が違う構成だからまた違った楽しみ方になった。三人称と二人の一人称の違い、ぜひ比べてみて欲しい。...
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BASEBALL BAR BUNT
行きつけの野球バーなんですけども、一緒にバスケやってた先輩と久々の飲みで行ってきましたよっと。飯も酒も旨い店なのでオススメですよ。特に手羽先と、出汁をつかった料理が絶品。竜は情けなく3連敗、も、それ以上に藤川の衰えを見た夜でありました。...
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しーねーばーいーのにー
プライベートで悩まされる案件で題名のような歌がぐるぐる回っている。ので今日は適当な内容。・「君の名は。」小説買ったよ。ミーハー。・嫁と「激動の昭和史 沖縄決戦」を飛ばし観したけど、 あれを100回観れる庵野は色んな意味で狂ってると思った。・週末は友人のお誘いに乗って竜さんを見に行ってくる。・2ステージ制とかそこら辺の話は明日にでも。...
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赤鯱随想~継続かアップグレードか脱退か、それが問題だ

今日は体調不良なので軽めの話題。昨日、こんなものが届いた。 そういえばそんな時期だった。とも思うし、またこの微妙に判断しづらい時期に……と思わなくもない。まあ、来年の準備を考えたらこんなものなんだろうけど。巷では自動更新絡みのやり口が気に食わなくて「那珂ちゃんのファンやめます!」「サポーターやめます!」てな人もいらっしゃるようだけど。さて、内容については招待券周りがかなり進歩。カテ4限定だったの...
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赤鯱随想~スタジアム幻想
本日のこと。愛知県・名古屋市の共催で立候補する予定となっていたアジア大会について、こんな報道が流れてきた。名古屋市長「アジア大会共催は白紙」 県と折り合えずこの動きと大きく関わるのがグランパスのスタジアム問題ということになる。この際なのでここでこれまでのことをまとめておく。【とりあえずの事実】・現在グランパスの試合はトヨタスタジアム=トヨスタ、 パロマ瑞穂スタジアム=瑞穂の2つのスタジアムで施行・...
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君の名は。感想~走る若者を応援したくなる映画【ネタバレあり】
(追記以降はネタバレを含むのでご注意)新海誠作品は「叙情的で」「映像が綺麗で」「カタルシスがない」などとの評判からあんまり今までちゃんと観てこなかったわけだけれど。あまりの評判の良さに、これは観ねばなるまいということで、観てきた。『君の名は。』ネタバレ無しで語るなら、他の人も言ってるけど、「ちゃんとエンタメしてる」これに尽きる。自分の内面をさらけ出して賛否両論カルトな支持を得たクリエーターが、自分...
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赤鯱随想~嫁曰く「ジャイアントじゃないよね?」

嫁はお友達と遊びに行き、雨もギリギリ保ちそう。TV放映も予定がない。ということで、フォロワーの「赤と名乗ってるけど腹は黒い」redorcaくん(以下オルカくん)と港サッカー場で行われた天皇杯2回戦名古屋グランパスvs長野パルセイロ戦を見に行ってきた。港サッカー場初めて訪れたけど、小さいながら専用スタジアムだけあって観戦環境は抜群。メインスタンドの真ん中上の方でこんな写真を撮りつつ、試合を観戦。 第96回天皇...
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自分たちの○○、という麻薬
男子サッカー日本代表、最終予選初戦を敗北。データによると初戦敗北チームの最終予選突破例はないとのことで、早くも一部クラスタは騒がしくなってきているが、100%同じ条件での施行というものが存在しないこの手のデータが、常に例外によって突破され続けるのは競馬と毎週向き合っている方ならよくご存じだと思う。名古屋グランパスの残留と同じで「今までに例がない=可能性がゼロ」というわけではないということは心に刻んでお...
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赤鯱随想~久米社長の蹉跌
苦境にあるチームはたいていの場合、上層部からファンに至るまで、低迷の原因となった犯人探しに忙しい。現在の名古屋グランパスにおいてもそれは例外ではなく、小倉監督、久米社長、中林専務、いるかどうかも不明なトヨタの偉い人、さらには某地元紙までが名前が上がるくらいには喧しい。ただ、色々な報道や意見を見聞きしていても、誰か単一の人間に責任を被せるには無理があるように思っているのは僕だけではないはずだ。では、...
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