Archive
赤鯱随想~その名はオ・ウンゴル(2017-5節A松本(10))
たぶん180㎝台半ばのアジア枠の選手で、得意なのは裏に抜けてクロスにワンタッチで合わせるプレー。閑話休題。リアルタイムでは後半がザッピングしながらになったので、夜に改めて後半を見てみたのだけど、前半も今までに比べてチャレンジできていたところはあったけど、後半はケタ違いに出来が変わっていて、これが前節までの3試合ハイプレスに苦しんだチームなのかと目を疑うほどだった。もちろん、松本が思ったほどのプレスをか...
- 0
- 0
赤鯱随想~DAZNへの道その参
前回から随分間が空いてしまった。プロバイダの変更に伴って無線の遅いときでも速度はかなり安定。ということで3月頭にはDAZN for docomoの契約を済ませ、視聴にチャレンジ。現状はまだWinタブレット(surface3)でしか視聴していないけど、とりあえず現状のところ、特に大きな問題もなく、わりと快適に見ることが出来ている。しばらくはこの形でいいかなーと思っている。さて、安定性のかなめとなるipv6は、最初の申込みが蹴られ...
- 0
- 0
赤鯱随想~チームにどこまでの飛躍を望むのか(2017-3節A千葉(4))
試合自体は0-2での完敗。前節同様重心が後ろになったワイド、5人の前のラインで孤立するCH。失点の仕方こそそこからの形ではなかったが、内容を見ても100%何もできなかった敗戦と僕の目には映った。が、試合後の風間監督のコメントを見る限り、監督はそう受け取ってはいないらしい。風間監督コメント「正直なところ自分たちがこれだけビビってボールを持てなければサッカーにならないという試合。闘う中で技術を付けること、特に自...
- 0
- 0
赤鯱随想~風間監督の理想と現実(2017-2節H岐阜(4))

トヨスタ開幕戦。グラぽ主宰のグラぽ先生がこちらに遠征とのことで、レッドオルカくんとともに迎え撃ってきたのであった。試合前にはAkinoriさんやかざねくんとお会い出来たし、かもめさんや鯱ぐらおさんとご一緒できたのはとても楽しかった。閑話休題。試合は御存知の通り、押し込まれまくった前半→少し盛り返した後半初め→からの失点→からの高さ勝負で無理やり同点、勝ち点1という、テキストに流れを起こしてみると3年前のグラン...
- 0
- 0
赤鯱随想~2017H岡山戦をレビューしつつポジションおさらいその2
昨日の続き!【センターハーフについて】結局足首の状態に不安のあった小林が間に合い、八反田小林の組み合わせで開幕を迎えた。守備時は前線との挟み込みにプレス、そしてスペース管理を、攻撃時はCBを2枚とも大きく開かせてダブルでCBポジションに落ち、「ボールロストダメ、ゼッタイ!」という圧力を受けながら動き回ってボールを進めていくタスクだけに、技術と運動量、そして細心の注意が必要であり、開幕でやや堅い選択肢が...
- 0
- 0
赤鯱随想~2017H岡山戦をレビューしつつポジションおさらいその1

試合日の内容は感情の赴くままに書いているので、改めて2月26日(日)に行われたホーム岡山戦について、風間監督がそのポジションに何を求めていそうか、みたいなところと共に書き殴ってみる。本日は前線3人とウイングバックについて。【当日のフォーメーション】 【前線について】この日の組み合わせは1トップ2シャドーに佐藤寿人、玉田、永井という布陣。ただ実像はというと、佐藤寿人と永井が相手最終ラインと勝負しつつ裏...
- 0
- 0