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闘鷲降臨~Keep on,Keeping on(17-18GAME10,11) #FE名古屋

進歩はできた。継続はまだ。【DAY 1】 前半から出足良く、リバウンドの確保まで守備を集中。攻撃も足を止めずにスペーシングとムービングで質のいいチャンスを作り続け、ミスも少なく収めて、詰められるタイミングもベンチがTOを活かして上手く摘み取り、数字以上の完勝。正直なところ、これだけやってくれたら、無理してけなすところもないという試合内容。【DAY 2】 今までの負け試合の中では一番内容が良かった試合。...
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闘鷲降臨~Fightingの看板に偽りあり(17-18GAME9) #FE名古屋

前半はFightingEagles、後半はただのEaglesであった。 数字について、プレーについて色々話すべきところもあるだろうけど、今日については3Qの離されていく過程、そして4Q序盤に守備を締めるでもなく、完全にゲームを投げたこと。今日はこれに尽きる。3Qまでどれだけやられていても、闘い続けるチームでなければ4Qで逆転勝利なんて不可能だ。そして、そういう不屈の戦いを出来るチームでなければ、B1は夢のまた夢だし、もっと...
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闘鷲降臨~過ぎたるは猶及ばざるが如し(17-18GAME7&8) #FE名古屋

先週よりも、スタートから気合を出して臨んだのはハッキリ伝わった。それは事実。それでも初戦を落とした。それも事実。【DAY1】 前半からシュートが全く入らず。守備で何とか粘って食らいつくも、3Qに守備が決壊。広げられた差を詰め切れずに終わった、という試合。試合を1試合通して見たうえで数字を眺めてみて思うのは、3Pの確率の低さであり、FTの試投数の少なさであり、AST:TO比率の極端な悪さというか、TOの多さという...
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闘鷲降臨~此処が現在地(17-18GAME5&6)#FE名古屋

群馬にアウェイで連敗。これがこのチームの現在地であるということ。【DAY1】 数字を見れば分かる通り、最大の敗因はディフェンスリバウンド、というかディフェンス。もちろん相手のほうがサイズが大きいということで、高さで押し込まれる可能性は高かったんだけども、それにしても内容が酷すぎた。相手のORB%46%とか、「相手がシュート打った後は寝てたのかな?」と言われても文句は言えない。対してこちら側のORB%はわずか1...
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観測籠球~ダバンテ対策とルカHCの選択をデータの観点から見てみよう

この月曜火曜に行われた新潟@A東京戦。フォロワーさんがいくつかのツイートを流してくれてて、A東京が面白い守り方をして、結果として負けた、という話を耳にした。いろいろ考えると、バスケと期待値、という意味合いにおいて、取り上げると面白い内容だったので、その見地から見てみよう。開幕前に当ブログで、観測籠球~データの読み方のヒント(5)フリースローと得点効率の話という内容を取り扱った。簡単に言うと、シュート率×...
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闘鷲降臨~Home sweet home(17-18GAME3&4)#FE名古屋

アウェイで迎えた開幕節を連勝し、迎えた10月7日。我らが闘鷲が枇杷島スポーツセンターへ帰ってきた。【DAY 1 10/7】ファンクラブ先行でならぶ顔も見覚えがあるようになってきた今日この頃。雨に降られて傘のお世話になりつつも、中へ。この日は一つやるべきことがあって、それがこの 横断幕のデビュー。もともと横断幕作りたいな~と思って何人かの方に相談してはいたんだけど、デザインで頓挫したりでやや停滞していたとこ...
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闘鷲降臨~Welcome to the B2!! (17-18GAME2)#FE名古屋

成田くんがツイッターで扱っていたんだけど、昨日の仙台戦、河北新報がかなり大きく扱っていたようで。やっぱり東北の新聞は地域密着でどこぞの新聞とは違いますねその記事、「<B2仙台>復帰へ険しい道のり 1対1で甘い守り」の中で「(チーム内で)B2をなめている部分があったと思う。B1の実力がないから降格した現実を理解しないと」と石川。という部分がありまして。昨日ピンで出てた時の石川は相当悪かったので、「舐...
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