fool's paradise ~愚者の楽園~

蹴球や籠球や野球や色々な記事を徒然に書き綴ったりメモったり。

プロフィール

Nacky

Author:Nacky
中とも呼ばれる。

Nackyは名古屋の
スポーツチームを
応援しています。

最近は蹴球(赤鯱)と籠球。

トップ絵はヨメである
いしだりえの絵を拝借。
僕がモデルではないのだが、
似すぎw

もはやメインとも言える、
Twitterアカウントはこちら。
メイン(蹴球野球漫アゲ)
競馬専用
興味があればどうぞ。

Basketball.naviさま、
データ利用許可ありがとうございます。

Twilog

Nacky(中昇)のアカウントのtwilog。

カレンダー

11 | 2017/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

タグcloud

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

2017年まとめ

2017/12/31 21:29

2017年の年初にこのような目標を書きましたが。

進捗は50%も行ってませんな。

ただ、おそらくここ10年でもどん底に酷かった2016年に比べ、
はるかに良い1年だったと思う。

そう言えるのも、今年知り合った、
グランパスサポ・ファンの皆様、
FE Familyの皆様、
Bリーグファンの皆様、
そして、そういった業界で頑張ってくれている、
選手、フロント、関係者の皆様のおかげだと思っています。

来年もいろいろなことを楽しめるよう、
楽しさが少しでも皆様と共有できるよう、
微力ながら発信を続けてまいります。

本年は大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

良いお年を。


スポンサーサイト

fool's Paradise articlesTB:0CM:1

闘鷲降臨~成功から学ぶ、失敗から学ぶ (17-18GAME27&28)#FE名古屋

2017/12/31 13:21

さすがに同格のチーム相手に二日連続での逆転勝ちとはいかないね。

【GAME1 FE名古屋 88-84 愛媛】
最大15点差、そして3Q終了時ビハインドの試合を今シーズン初めてひっくり返した試合。
この写真にある通り、スタートは#5伊藤大と#16坂本を同時起用という形。
また#13成田はケガから復帰。
この構成だと得点の取りどころが限られるのでどう戦うんだろう、
という疑問は持たないではなかったのだけど、
どちらかというと技術と機動力を活かして広くスペースを使う相手に、
機動力が使える選手で対抗したかったということなのだろう。
実際に1Qは相手の攻撃に手を焼きつつも愛媛の総得点は20点。
ビハインドながら得点を抑える展開はまあまあ予定通り、だったのだが。
流石の愛媛、走り始めた時の爆発力は尋常ではなかった。
2Q少しFEの攻撃が停滞すると、あっという間に得点差は11まで開く。
が、2Qラスト1分で#18飛田#11杉本と連続3Pが炸裂、5点ビハインドでの折り返しに。
良い形で終わったハーフタイムだったが、明けて3Qは出だしが最悪。
攻撃が全く機能しない間に愛媛はあっという間に点を積み重ね、
5分で4-14のランを決められて点差はこの日最大の15に。
ただ、今日はここでしぶとかった。
またまた終わり際に連続得点を積んで7点ビハインドで最終Q。
この最終Q出だしにディフェンスを再度締めたFEは最初の4分で
いったん逆転に成功。ここからは一進一退の攻防となるが、
残り30秒で#11タプスコットがFTを1本落とした次のポゼッションで、
時間をギリギリまで使った後の残り8秒で#24ホーキンソンが3Pをねじ込み、
その次の相手ポゼッションを守り切って勝利となった。

【GAME2 FE名古屋 82-93 愛媛】
前日と似たような展開で、愛媛が終始リード。
ただ、この日は愛媛がよりハンドラーへの圧力を強めていて、
攻撃ではなかなかスムーズに展開できず、
得点の一つ一つに昨日よりも苦労しているシーンが目立った。
一方のFEも対抗してプレッシャーを強めたものの、
この日は前日よりも#28ニカウィリアムスをスクリーナーにしてのダイブなど、
ニカを使ってリングをアタックする形を多用されて、
完全に対応が後手に回ったところが痛かった。
それでも4Q途中で2点差まで追い詰めた上に
#28ニカをファウル4つまで追い込んだが、
そこで5つ目を担保にイージーバスケを狙うところを狙いきれず、
連続でミスしたところをしっかりとゴールに結びつけられて投了となった。

【神津の使い方について】
前節は戦術兵器として大活躍した神津。
サイズを武器に1on1で確率高くシュートを決めたりFTをもらったり、
というところには大きな強みを持つ反面、
守備面ではやや機動力に欠け、守備のカバーローテーションに穴が空きやすい、
という欠点を抱える選手でもある。
もちろん攻守でプラス収支が出れば使う理由としては十分なわけで、
実際に東京Z相手には大黒字だった。
ただ、今節はサイズは一回り小さいもののクイックネスで上回り、
しかも大きい相手とのマッチアップにも慣れている笠原が、
もう一つの神津の弱点であるドライブ時のボールプロテクションの甘さも突きつつ、
完全に神津を抑え込んでいたのはGame1で見て取れた。

そして今節いちばん疑問だったのは、その流れでGame2の前半は神津に出番を作らず、
3Q4Qとかなり長い時間出させたこと。
前日にあれだけの相性の悪さを見せたところで、後半いきなりぶつけても、
やはりちょっと効果のある使い方にはならないだろう。
本人の得点はともかく、勝負所でのディフェンスの穴、
そして1on1で苦労してることを反映したターンオーバーの連発で勝負が決まってしまった。
前日から神津が笠原のディフェンスに手を焼くシーンは数多かったわけで、
神津自身がリベンジに燃えていて使いたいのであれば前半から当ててみるべきだし、
そうでないなら使わない、笠原には当てないという選択肢もあったはずだ。
コンセプト含めちょっと方針が中途半端になったところで、
勝利に向けた追込みをし損ねたという印象が強い2試合目だった。

【良かった探し】
2日間通して、特別指定の#42伊藤大和が、前節とは全く違った積極性を見せた。
その甲斐あってか1日目はポンポンと3Pを決めると、
その後は外しても打ち続けた結果勝負どころで再度3Pを決めて勝利に貢献。
2日目はさらに積極的にシュートを打ち続け、
ドリブルからのプルアップも決めるなど、攻撃面でやれるところを見せた。
守備も相変わらず良く足が動き、
相手のボールプロテクション甘い瞬間への食いつきも非常によい。
この2戦で本人も周りもかなりの手応えを感じたのではないだろうか。

そして、2試合目はビハインドを追いかける展開での福澤がこれぞエースという働き。
夏の間にかなり練習をしてドライブからのフィニッシュの形を増やしてきていて、
開幕直後はそこに意識が行き過ぎて3Pの精度を落としていたけど、
それも回復して昨年よりも精度が上という形。
アシストも増えていて完全にチームの攻撃の柱として独り立ちした感がある。

ということで、次節は間が2週間空いて1月20日21日のホーム福島戦から。
怪我人が少し出ていて、なおかつチームの全体の完成度を上げたいFEにとっては、
このタイミングの一時中断はありがたいものだろう。
伊藤大和を加えて熾烈さを増しそうなハンドラー・ウイングの争いも含めて、
休み明けのチームがどのようになっているか非常に楽しみだ。
闘鷲降臨 Bリーグ バスケ ファイティングイーグルス
fool's Paradise articlesTB:0CM:0

赤鯱随想~往く人来る人2017 往く人編1

2017/12/27 23:28


現時点で去就がはっきりした人を。



【往く人】

矢田旭
 風間サッカーには合いそうな技術と特性の持ち主、だと思っていたのだけど。
 どうにもフィットに苦労した結果、夏にレンタルで千葉に渡り、そのまま千葉の子になった。
 夏に天皇杯で起用された時の出来を考えると、致し方ないというところはあるような気がする。
 千葉では一時期は主力で使われていたことを考えたら、彼にとってもその方が良いのかもしれない。
 ムキムキマッチョになった千葉では再度厳しい競争に晒されるのだろうが、頑張ってほしいところ。

高橋諒
 いわゆる左SBの専門家だったのだけど、そのポジションに専門家のスキルを求めないマッドプロフェッサーの方針に完全にハマってしまった。
 変われることが強さだ、と言ってもものには限度というものがある。
 意外と持ち出しの出来るサイドのクロサーとしてはまだ見るべきものがあるはずで、湘南でそういう使い方をされれば日の目を見ることもあるのではないだろうか。

荻晃太
 準地元のGKも名古屋では出番に恵まれず、古巣を新天地として旅立つことになった。
 残したコメントはさすがの一言で、あまり出番が与えられなかった選手が残してくれたものとしてはこんなにありがたいものはないだろう。
 立場としては第4キーパーとして扱われることも多かったが、彼が真摯に練習に取り組んでくれたことが、GK内での正しい競争、ひいては武田の終盤の活躍を引き出したわけで、そういう姿勢に真のプロの姿を見た思いだ。
 ベテランの域に達した年齢でもあるけど、これまでの経験をもとに新天地の神戸でも真摯に準備を続けるのだろう。
 イケメンコラムニストGKに幸あれ。

古林将太
 高橋諒と同じくサイドの達人は、風間メソッドへの対応もだけど、どちらかといえば自分のアイデンティティとの板挟みに苦労した、という印象。
 変われなかった、というより信念から変わることを拒んだというところが正しく、そこが相容れずのレンタル、そして移籍となった。
 信念に殉じて道を分かつのは悲しいことではあるけれど、ポジティブなものでもあると思う。
 ジェットコースターのような1年半の始まり、ロビンとのコンビで希望を見せてくれたことは忘れない。
 そういえば仙台に移ってからの彼を見ていないのだけど、おばあちゃんに分かるように髪の色を戻したのだろうか。

ロビン・シモビッチ
 北欧から来た199cmの心優しき巨人も、別の道を歩むことになった。
 長い手足を器用に使う懐の深いポストワークとディープストライカーぶりは、今年の発展途上のチームの飛び道具として威力抜群で、彼がいなければ昇格は叶わず別の形でチーム離散の憂き目に遭っていただろう。
 体格から頭を使ったプレーを求められがちなところが気の毒なところだが、彼の前任者のポストでのサボりぶりに比べたら遥かに身体を張ってくれた存在でもあり、献身と活躍には感謝しかない。
 来季は欧州に戻るのか、それとも日本のどこかのチームに再来日するのかは分からないが、胸から下を目がけてボールを集めてくれるチームに行って、スウェーデン代表を狙えるような活躍を願っている。
 できれば名古屋戦以外で。
グランパス サッカー 赤鯱随想
fool's Paradise articlesTB:0CM:0

闘鷲降臨~不調脱出はまずディフェンスから(17-18GAME24~26)#FE名古屋

2017/12/27 16:34


8連勝



4連敗



2連勝(イマココ)


【Game24 FE名古屋 66-72 茨城】

勇気を持ってリングにアタックできた平尾と、リングにアタックできなかった福澤杉本の差が出た試合。

もっとも成田兒玉という推進力のあるハンドラー2人を欠いて、2人とも36分のPTでの試合だけに情状酌量の余地はあるが。

ただ、2人ともB2チームの主力・エースの立場を越えてB1でやっていくとするならば、ああいう苦手なスピードタイプへの対処方法も身に付けていかないといけないのだろう。

怪我人が出て、勝負のかかるところでマッチアップしたからこそ得られた気づきを、今後の成長に活かしてほしいところだ。

【Game25 FE名古屋 82-79 東京Z】

 現地観戦試合。

 ひとことで言うと「勝ちに不思議の勝ちあり」。

 苦戦の理由は相手の3Pが良く入ったことなんだけども、それを招き入れてしまった理由はディフェンスリバウンドを確保して相手の攻撃を断ち切れなかったこと。

 そこで崩れた陣形でシューターをフリーにして決められたことが、終盤の劣勢および逆転を許す大きな要因となっていた。

 その上で何とか勝ち切れた理由はというと、ひとえにハンドラー・ウイングの面々がリングをアタックし続け、その結果としてコンスタントに得点を重ね続けることができたことだ。

 普段の試合だとハンドラーを2枚置く時間帯が多いFE名古屋だが、この日は杉本福澤の負担軽減を考えてか飛田や伊藤大を補助に置いた1ハンドラー構成で臨む時間帯も多く、またその一環として特別指定で加入した伊藤大和にも勝負どころを含めて結構多くのプレイングタイムが与えられていた。

 最後はスクリーン回りで杉本がコケてこの日もっとも当たっていた西山にほぼノーマークで逆転をかけた3Pを打たれてしまったわけで、あれが入らなかったのは正直偶然でしかなくて、という勝利ではあったが、特別指定の選手をOJTで鉄火場に放り込みつつ勝利をもぎ取ったわけで、経験を注入しつつ勝って反省出来るというのはある意味では理想的な勝利と言えると思う。



【Game26  FE名古屋 62-52 東京Z】

 この日は後でビデオチェック。

 前日の後半をお互いのチームが「守備がザル」と考えていたのか、お互いが守備優先で入っているような重い展開に終始。

 Paceが65は愛媛戦あたりのペースに比べると10くらい低いわけで、この得点もさもありなん。

 こういうスローペースの戦いになると泥臭くても効率よくリングの近くで殴れる方が有利になるわけで、そういう意味でこの日も輝いたのがみんな大好き神津だった、というところ。

 今年の神津はチームとして「攻撃が上手くいっていないけど得点を少しでも積みたい」というタイミングで使われて、高さと技術でもって2Pをねじ込むもしくはFTをゲットするという形で得点の積み上げに貢献するシーンが非常に多い。

 神津はある意味では昨年までのFEの攻撃の象徴のような存在で、主力を入れ替えた結果大きく攻撃のやり方を変えてくることが予想された今シーズンどのように扱われるかが気にかかっていたんだけども、現状の本人のコンディションの良さも相まって、「新しいやり方が上手くいっていない時間帯の保険」および「本来やりたい攻撃と違うリズムで点を取りたいときの選択肢」として、昨年よりもはるかに機能しているように思う。



【伊藤大和、デビュー】

 今年のインカレでベスト8と躍進した中京大学。

 そのエースだった伊藤大和がこの茨城戦から特別指定選手として登録、デビューした。

 185cm70kgという体格はチームの似たような体格の選手と並べて見てもいかにも細く、身体作りの面ではまだまだ。

 攻撃面でもボールを運ぶことは何とかこなすが、得点につながるような動きは相手の守備の圧力に負けて全くできず、パスもやや精度と強さに欠くことが多く、現状課題は大きい。

 その一方で、守備面ではフットワークも軽やかで読みも良く、手も足も実によく動く上にシュートへの反応も良い。

 自分より小さくてスピードがある選手の対応も全く問題なく、体格上パワーで押された時の対応には不安があるが、守備面ではすでにプロのガード相手でも通用するところを見せている。

 その意味では「まずは守備が出来る脚があること」が選手セレクトの優先事項になっているように見えるFE名古屋のハンドラー・ウイングに向けた人材としては条件が合致している選手と言えるだろう。

 学生時代のプレーを見ても攻撃力に不足はないので、プロのスピードと当たりに慣れて攻撃力が開花する瞬間を早く見たいところだ。
Bリーグ ファイティングイーグルス 闘鷲降臨
fool's Paradise articlesTB:0CM:0

闘鷲降臨~鳥は向かい風を使って高く舞う (17-18GAME18~23)#FE名古屋

2017/12/20 10:19

ちーとサボりました。
その間6試合を消化して3勝3敗。


試合としてはそれぞれ課題はあるけど、
熊本の1戦目だけは「勝っておくべき試合」だったかなあと。

直近の3連敗という結果以上に怪我人が続出している現状が厳しくて、
ロドニー、成田、兒玉と欠けてどうすんだろ、
などと思っていたら特別指定選手のお知らせが飛び込んできた。

185cm70kg、登録上はPG/SGということで、
B2レベルではサイズに恵まれたハンドラー兼ウイング、といったところか。
まぐろさんという方のプレー動画を見る限りは
外中両面で力を発揮できそうで、手足の動きもよい。
おそらく現状はプロに入れてみるとあからさまに細いと思うけど、
このまま採用されるとすると、B1目指してサイズ面でも増強したい、
チームのニーズには合致した選手と言えると思う。
怪我人続出のチーム事情もあるし、昨年の成田くんのように、
積極的にプレイングタイムを与えられても全く不思議ではない。

怪我人、連敗中と不安材料もたくさんあるけれども、
本当に強いチームはそれをプラスに変えていくもの。
この向かい風を力に換えて空高く舞い上がる鷲の姿を見たいものだ。
闘鷲降臨 Bリーグ バスケ ファイティングイーグルス
fool's Paradise articlesTB:0CM:0

赤鯱随想~11.3 to 12.3 もしくは灰とダイヤモンド

2017/12/04 16:21


2016.11.3。
グランパスを愛する人たちの中では、2010.11.20と同じくらい、
もしかしたらそれ以上に、忘れたくても忘れられない日付。

そして2017.12.3。
一年間戦い続けたグランパスにとってこの日は、
2016.11.3を過去の思い出にすべき日になった。
その思いを抱いてトヨタスタジアムに足を運んだファンは、
福岡のサポーターの分を差し引いたとしても優に3万人を超えていただろう。

トヨスタでも、パロマ瑞穂でも、ゴール裏に陣取るグランパスサポーターの声量の凄さは、
自分たちのチームのサポーターとはいえいつも尊敬すべきものなのだけど、
ことこの試合に関しては、メインスタンド・バックスタンドに陣取った、
いつもは反応が薄いはずの客層の手拍子、声もすごかった。
決して守備が得意ではないはずのチーム。
もちろん相手の意図も上手く外しながら、守りに入らず攻めたからだけども、
押し込まれるなかでも選手たちが走りぬくことが出来たのは、
トヨタスタジアムに詰めかけたファンの声の力に他ならない。
「されど応援」の力を再認識した試合だったように思う。

オリジナル10の一員として、リーグを制し、天皇杯を2度制した名古屋グランパスというチームは、
残念ながら2016年の一年間で、一旦綺麗に、完膚なきまでに焼け落ちてしまった。
そして先が見えない中、宮地くんの力強い宣言に光明を見出した昨年11月。
後ろ足で砂をかけて出てゆく選手に打ちひしがれつつ、王の帰還に落涙した12月。
風間監督の就任確定と、前キャプテン田口の残留に沸いた1月。
大きく入れ替わった選手に期待と不安が入り混じった2月。
多少の結果は出つつも、完成ははるかに遠かった春。
進まぬ熟成にその時期の空のごとく停滞した梅雨。
新戦力と若手の成長が融合し、輝いた夏。
他力でチャンスを与えられつつ、活かしきれなかった秋。
そして本格的な冬も間近に控えた昨日、
シーズン開始当初より遥かに逞しくなった選手たちは、
堅守と勝負強さで鳴らす福岡に対するスコアレスドロー、
という、思ってもみなかった内容で昇格を決めてみせた。

チーム再生に奔走し、チームとファンに寄り添い、
時には僕らと同じ目線で語りかけてくれた小西社長。
ぶれずに監督を支え、夏の躍進を引き出した強化部。
試合を見、そこに関わる人たちの笑顔のために、
休むことなくさまざまな取り組みを繰り出した営業の皆様。
「愛されたいのであれば、まず愛さねばならない」
前年のフレーズを空疎なものにせず、前年の良いところを残してさらにグレードアップした施策の数々。

最終戦のあの雰囲気は、試合をした選手だけではない。
名古屋グランパスというチームに関わる人みんなの成果だったのだ、
と素直に思うし、そこには感謝の気持ちしかない。

焼け落ちてしまった跡地の灰。
シーズン目いっぱい使ってそこから探し当てたダイヤモンド。
次はそれを磨いて磨いて、さらに光り輝く番だ。

『過去よりも高く翔ぶために 助走つけるために 戻って、そして走りだす』
この苦しかった1年がそんな助走の1年であったことを信じたい。
赤鯱随想 サッカー グランパス
fool's Paradise articlesTB:0CM:0

FC2カウンター

ブログ内検索

ランキングバナー

にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ
にほんブログ村 その他スポーツブログ Fイーグルス名古屋へ
にほんブログ村 その他スポーツブログ 名古屋ダイヤモンドドルフィンズへ

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

Copyright(C) 2006 fool's paradise ~愚者の楽園~ All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.