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闘鷲降臨~灰色の水曜日(17-18GAME47)#FE名古屋
何もなかったように 雲は流れていくさ 灰色の水曜日よ(by ARB) とはいえ流してはまずい今シーズンの水曜日開催の試合、0勝3敗の現実。中2日での試合が難しいというのは間違いないのだけど、それは相手も同じこと。もう少しBリーグの集客が安定したら水曜開催の前後は「金土→水→日月」のように中3日取るのがベターなんだろうけど、間隔を空けるために2日も休日開催→平日開催に振り替えるほどの状態にないのは現状では仕方のな...
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闘鷲降臨~「点を取れなければ勝てない」(17-18GAME45~46)#FE名古屋
そして「守れなければ、勝つ資格がない」というフレーズが思い浮かんだ、そんな2連戦。仙台89ERSは先シーズン降格し、初のB2を戦っているわけだが、開幕節を連敗スタートするとその後も全く調子が上がらず、借金8。無人の野を行くがごとき強さで突き進む同じ降格組の秋田とは大きな差が出来てしまった。躓きに対して選手からも「B2を舐めていた部分はあった」というコメントが序盤の報道にあったが、その後も1試合辺りの平均得点が...
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闘鷲降臨~40分間闘えますか(17-18GAME43~44)#FE名古屋
Vo. 牛若丸三郎太(嘘)途中までは希望を持てたからこそ、絶望もまた深くなる、そんな2試合。【秋田の強み】 秋田というチームが強いことはここまでの成績を見ても一目瞭然。何せここまで38勝4敗。強みは数字とか事前のリサーチで分かっていたことなんだけども、実際に試合をしてみるとそれを可能にしているのが何なのかは良く見えてきた。 秋田の強みは手と足を動かし、相手の視界と判断力を奪うべく、40分間圧力をかけ続けるデ...
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赤鯱随想~'18Week3、士別れて三日なれば
即ち更に刮目して相待すべし なんてフレーズを引用したくもなる、秋山や菅原の成長ぶりである。 ミッドウィークに行われたルヴァンカップ第1戦、瑞穂で行われた浦和戦。結果としては前半まったくバランスを失ったまま4失点を喫して勝負あり、というという内容だったのだが、その中で素晴らしい輝きを見せたのがユースから抜擢された成瀬であり、前半途中から投入されて違いを見せつけた秋山だった。 成瀬についてはその魅力をグ...
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闘鷲降臨~艱難汝を玉にす(17-18GAME41~42)#FE名古屋
→人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長する 外国籍選手ギャレット・スタツと得点源の神津祥平の負傷離脱というピンチを選手とコーチ陣でいかに埋めるのかというのがテーマとなった今節。しかもぶつかるのはよりによって今季対戦2連敗中と相性の悪い茨城。もっとも、相性の悪さというのはそういう巡り合せも含めてのことだとは思うけれども。困った時の預けどころのTOP2を失った状態でどんなプレーをす...
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闘鷲降臨~2/3(17-18GAME39~40)#FE名古屋
シーズン2/3が終了。勝率もだいたい2/3。少し時間が経ってしまったけど、金沢武士団戦を軽く振り返り。 金沢のこれまでの戦いを見ると、水曜開催を除く18節を1勝1敗で分けたのが5節、あとは全て連勝か連敗で終えての20勝18敗、という現状。勝ち負けそれぞれの相手を見てみても上位チームには苦労していて、逆に同格以下のチームには取りこぼさずきっちり勝っている。良くも悪くも安定したチーム、という印象。となると、前回寒く...
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赤鯱随想~'18Week2、託す思いと背負う人
2018年3月3日土曜日。名古屋グランパスが磐田をホーム、トヨタスタジアムに迎えてのホーム開幕戦、ということで現地観戦してきた。 試合の内容については・昨年の最終戦と比べても、選手たちはさらに上手くなっている・それでも押し込まれることはあるわけで、そこをどのように選択肢を持つか。・この試合はジョーが頑張ってくれていたけども、やはりポスト役にリソースを割かせすぎるのは良くない。・ランゲラック最高や! とい...
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赤鯱随想~伸び盛りの人間に必要なのものは
正しい挫折!by高嶺あやめ@リベロ革命 というのがこの1週間ほどの名古屋グランパスの動向からの感想。それは菅原のトップチームデビューを見た感想でもあり、杉本の完全移籍を耳にしたときの感想でもある。 先週の土曜日に行われた名古屋グランパスの開幕戦、高校生(新3年)の身でスターティング11に名を連ねた菅原由勢。弱冠17歳の若武者がリーグ戦のしかも開幕戦にスタメンとして抜擢され、90分間戦い抜けたというだけでも十...
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