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闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー選手編その5:#16坂本、#18飛田 #FE名古屋

[16]坂本 健 みんなのアイドル坂本さん。つぶらな瞳のイケメン坂本さん。そうかシカッチェ好きなのは本人が似てるからか。 閑話休題。 今シーズンもその日本人離れした、両手ダンクも軽々やってみせる運動能力は相変わらず。時にはドライブインからの力強いダンクも見せたりはしていたのだけど。今シーズンは栗野の加入、そして神津のコンディションが昨シーズンより良かったということもあり、まとまった出場機会が与え...
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闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー選手編その4:#14兒玉、#15シェリフ・ソウ #FE名古屋

[14]兒玉 貴通 今シーズン、大塚商会アルファーズより脱サラ、プロとしてB2デビューを果たした兒玉。シーズン前の練習試合等で攻守ともにエネルギッシュなタイプという風に見ていたが、開幕戦の仙台戦で同じタイプのベテランスター志村に格の違いを見せつけられたのを皮切に、しばらくの間はB2の、特に守備の圧力にアジャストしきれない時期が続いた。 しかし、裏では相当の努力を続けていたことだろう。状況は少しずつ変...
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闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー選手編その3:#12野﨑、#13成田 #FE名古屋

[12]野﨑 零也 昨季、3年生時に白鴎大のエースとしてインカレ3位を達成して特別指定選手としてチーム加入。その経験をもとに4年生になった2017年は春の関東トーナメントで準優勝、インカレも4位とチームを大学トップクラスに導いて、再度特別指定選手登録となった。大学のチーム事情なのか、同級生の伊藤大和に比べて合流が遅くなったこともあり、今季は出場機会を得ることは出来なかった。チームが終盤戦に熾烈な地...
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闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー選手編その2:#5伊藤大、#11杉本 #FE名古屋

[5]伊藤 大 今シーズンのキャプテン。お勤めご苦労様です。今季のびのびやれてる神津さんの姿を見ても彼がキャプテンとなったのはチームとして正しかっただろう。本人はガラじゃないなんて思っていたようだけれど、精神的にブレることなく常に自分にできることを全力、という彼の背中は確かにチームを支え、引っ張っていたと思う。 数字という見方で切り取ってしまうと平凡な選手。ただ、ひとたびコートに立てばしつこく激し...
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闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー選手編その1:#1宮崎、#2福澤 #FE名古屋

[1]宮崎 恭行 膝のケガから復活を目指した今シーズン。恐らく進退をかけてシーズン前から練習を続けてきた反動もあったのだろう。プレシーズンの練習試合で復帰の第一歩を記し、前半何試合かはベンチ入り登録をされつつもプレイングタイムは与えられず、いつしかスーツを着込んでベンチに座るシーンの方が印象的な状況に陥ってしまった。またスーツ姿が本人の意志に反して似合うんだコレが。 後半戦に入って、2月半...
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闘鷲降臨~闘い終わって日が暮れて。(17-18B2 3rd Place Playoff)#FE名古屋
しゅくだいが、ふえました。【Game1】結局のところ「ヘリウムより軽い(byおかやん)」審判の笛の基準にアジャストできなかったのが最大の敗因、という内容。 バスケットボールのファウルにはイリーガル・ユース・オブ・ハンズ、つまり相手を叩いたり不当な触り方で相手をコントロールしようとする腕の動きについての項目が記されている。試合会場で見た限り、今回の審判はこの基準があまりにも厳格に過ぎた、という印象だった。 この...
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闘鷲降臨~目指すものがある幸せ。(17-18B2PlayoffSemiFinal)#FE名古屋
【Game1】FE名古屋 95-103 福岡最初の30分は、理想的な流れ。次の5分も、ほぼ互角。最後の5分で差が出た。【Game2】FE名古屋 72-94 福岡よーいドンでつけられた差は追えども追えども詰まらず。永遠の3馬身。【心理的有利、というファクター】 最近のサッカーの最新トレンドにポジショナルプレーという概念がある。その目的の一つは「選手が優位性を活かせる有利な状況」を作り出すことだと定義されているのだけど、この優位性は「...
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闘鷲降臨~尽くされた人事、訪れた天命(17-18GAME58-60)#FE名古屋
勝つべき時に勝てず、自力ではなし得なかったけれど。勝ち続けて人事は尽くした。だからこそのB2中地区優勝。【水曜・vs信州】 今年3戦3敗。ウィークデイ開催のリーグ戦は、今年茨城に対する苦戦のもう一つの要因ともなっていた。理由はコンディショニング等いろいろあるのだろうけど、恐らくは単純に、社員選手が多いことでリソース自体が足りないのだろう、というところでもあり。トレーナー増員、そしてこのGWは社員選手も休...
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闘鷲降臨~鬼門へ向けて(17-18GAME56-57)#FE名古屋
ゲーム差なしだが茨城相手の直接対決で負け越しという結果になったFE名古屋は、残り5戦を勝つしかない状況。極めて薄いワイルドカードの可能性も見据えつつ、最下位に沈んで入れ替え戦行きが決定している岩手を、いかに消耗少なく叩けるかがポイントという節になった。 結論から言えばいずれの試合も前半から大差をつけて完勝。強いチームがプレーする内容としてはどことなく緩みが感じられた気がしなくもないが、初戦はスター...
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