fool's paradise ~愚者の楽園~

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闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー選手編その5:#16坂本、#18飛田 #FE名古屋

2018/05/31 13:47

[16]坂本 健
1718坂本 
 みんなのアイドル坂本さん。つぶらな瞳のイケメン坂本さん。そうかシカッチェ好きなのは本人が似てるからか。
 閑話休題。
 今シーズンもその日本人離れした、両手ダンクも軽々やってみせる運動能力は相変わらず。時にはドライブインからの力強いダンクも見せたりはしていたのだけど。今シーズンは栗野の加入、そして神津のコンディションが昨シーズンより良かったということもあり、まとまった出場機会が与えられる試合が少なく、苦しいシーズンを過ごすこととなってしまった。
 原因はというともちろん技術面の不足が主ではあるけれど、昨年よりも複雑化した攻撃戦術について、ポジショニングの精緻さやボールの扱いの堅実性という意味で栗野、神津に後れを取った、というのが正直なところかもしれない。特にボールを持った時の判断の遅さ自信のなさは深刻なところで、良いところに居られない、居られてもボールの扱いが自信がない分判断が遅れて有効なプレーが出来ない、という悪循環。ボールを持つときもそうでないときも、もっと思い切ってプレーしてくれたらいいのに、と思わせることが多いシーズンだった。
 ただ、今季最後10試合あたりは本人も吹っ切れたのか思い切った動きも増えてきて、そうすると不思議なことに入らなかったFTも入るようになったりするものである。最初の35試合のFT%は32%、最後10試合のFT%は60%と向上。最後数試合はノーマークでパスをもらってミドルを沈めるなど、積極的なシュートも見せるようになっていた。彼が栗野のようにクレバーなポジションどりをしてくれるようになってくれるのならそれに越したことはないのだけど、一朝一夕でそれが出来るようになるはずもなく、そういう成長を見せる前に彼に望まれているのは「下を向かずに思い切ったプレーをする」ことだと思う。
 人間的魅力という意味では申し分ない選手。彼の活躍を心待ちにしているファンはたくさんいる。僕だってそうだ。来季は、ホームでドライビングダンクをぶちかましてバスケットカウントをとって吠える坂本さんの姿が見たい。ブースターが、首脳陣が彼に望んでいるのは、そういうチームをノせるプレーであるはずだから。

[18]飛田 浩明
1718飛田 
 今シーズン東京エクセレンスから移籍。前シーズン二桁得点を挙げたシュート力を引っ提げて、期待されたFE名古屋加入だったが、初年度はやや悩みの多いシーズンとなった。平均出場時間が前年比70%に減ったことの影響も大きいのだけど、得点は前年比55%とそれ以上に減少している。PER30という30分換算した数字で比べてみると、2PFGの試投数とFTの試投数、そして被ファウル数が目に見えて減少している。そして、2PFG試投数は前半30試合が平均2.5本→後半30試合が平均1.2本と半減している。エクセレンス時代のプレーをあまりしっかりと見たわけではないので推測になってしまうけれど、序盤戦よく見せていたポストアップを後半戦はほとんど見せなかった、ということと関係がありそうだ。チームとしては同じポストアップでプレーさせるならジーや神津のところの方がアドバンテージができやすいし、飛田をポストで使うと外でパスを待ってシュートを決める選手が1枚減ることになる。恐らくそういった「役割の変化」がシュート本数の変化に集約されているのだろう。
 そういった変化がある一方で3Pシュートの本数は時間辺りでは増加したわけだが、その確率も前年より低下、FT%も70%を割り込むなど、シュートタッチの部分でも波に乗り切れないシーンが多かった。その理由は「攻守で昨年よりも機動力と万能性を求められた」という側面が強いような気がする。ハンドラー・ウイングには守備面で相当な「脚」を要求するのが現状のFE名古屋の戦術で、それは本来なら過保護にしたいシューターについても例外ではない。そういう意味でいくと、今季の初めに比べると飛田の守備の脚の動きは明確に向上したし、ハンドラーとして攻撃のエントリーに協力したり、スクリーンを使ったカットでリングにアタックしたりと今までになかった動きを見せられるようになったのは進歩として捉えて良いのかもしれない。
 今季は初年度ということでいろいろ苦労が見えた飛田だけど、よりオールラウンドな活躍が出来る選手への脱皮の下地を整えたシーズンなのだと思う。まだ去就が定かではないけど、来季も3Pシュートを決めて吠える飛田の姿を、そして本日のMVPとしてユーモアたっぷりに行うマイクパフォーマンスをたくさん見たいところだ。
(追記)この記事をアップ直後に来季契約と膝の半月板手術に伴うインジャリーリスト入りが判明。早ければ3ヶ月くらい、長いと半年くらいかかるのかな。元気な姿で復帰する日を楽しみにしてるよ、トビちゃん!
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闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー選手編その4:#14兒玉、#15シェリフ・ソウ #FE名古屋

2018/05/26 23:40

[14]兒玉 貴通
1718兒玉 
 今シーズン、大塚商会アルファーズより脱サラ、プロとしてB2デビューを果たした兒玉。シーズン前の練習試合等で攻守ともにエネルギッシュなタイプという風に見ていたが、開幕戦の仙台戦で同じタイプのベテランスター志村に格の違いを見せつけられたのを皮切に、しばらくの間はB2の、特に守備の圧力にアジャストしきれない時期が続いた。
 しかし、裏では相当の努力を続けていたことだろう。状況は少しずつ変化していく。10月の終わりの対広島アウェーの節にて良い内容のプレーで能力を証明すると徐々に信頼とプレイングタイムを勝ち取っていき、3月に入るとやや精彩を欠く成田に代わってスタメン入り。最後までその座を守り続けた。
 彼の良さはもちろんその運動量を活かしたしつこい守備なのだけど、もう一つの特徴がドリブルからのプルアップジャンパーの正確さにあると思う。昨シーズンに比べてインサイドポストの比率を減らし、ピックからの展開を増やしたように見えるこのチームの攻撃にあって、ビッグマンのダイブで空いたギャップで彼が放つプルアップが非常に良いアクセントになっていたのは間違いない。また、そういうシュートが得意な割にはキャッチ&シュートも良く入っていて、3Pシュートが40%を超えてきたのは立派のひと言と言えるだろう。その上でシーズン終盤はドライブインからのフィニッシュの頻度も増やしていて、今シーズンを通して最も成長した選手といえるだろう。
 ただし、その身長はチームの穴になりがちというのも間違いないところで、直接的なポストアップであればまだチームの予測の範囲で対処が出来るのだけど、他のところでギャップが出来た後に彼が後追いでサイズの大きいシューターに当たるとなるともうこれはいかんともしがたい。来シーズンも本人のポジショニング、そしてチームとしてどれだけ精緻な守備のカバーローテやポジショニングが組めるか、というのは大きな課題になっていきそうだ。
 とはいえ、今シーズン彼がもたらした攻守でのエナジーを考えると、そうしてでも使うべき選手、という地位を自らの手でつかんだと言えるだろう。この成長をもたらしたのが同じタイプの志村に開幕でやられたこと、だとしたら志村には感謝しなければならない。ともかく、来年も一緒に闘いたい、さらなる成長を見たい選手の一人だ。

[15]シェリフ・ソウ
1718ソウ 
 昨シーズンはソロモンのバックアップとしてパワー不足に悩める日々を過ごしたシェリフ。今季は新規加入したビッグマンに力仕事を任せて3.5番的な役割で躍進を、というチーム構成で、プレシーズンまでの戦い方を見る限りそれはなかなかに面白い形であったと思うのだけど。細菌性髄膜炎、という思いもよらないアクシデントが彼を襲い、結果としてシーズンを棒に振ることとなってしまった。
 予後は大方良い病気であるとはいえ、悪い方向に向かうと復帰すら危うくなるだけに心配されたが、体調自体はすでに回復、トレーニングは順調に積めている様子なのは何より朗報だろう。
 外国籍の枠との問題もあるし、来日から数えておそらく10年、結婚もしたし社員選手として働けるレベルに日本語も堪能とくると、帰化という話が出てくるのも時間の問題で、リーグの外国籍選手のレギュレーションとの兼ね合いで、彼の扱いは変わってくるものと推測されるが、まずはフィジカルレベルを回復し、その上でスキル向上、というのが彼に求められるだろう。
 艱難辛苦汝を珠にす。今年の経験は、今後の彼の人生にも、現役生活にも、きっとプラスを与えてくれるはずだ。来季はコート上で、彼の不屈のプレーを見られることを切に願っている。
闘鷲降臨 ファイティングイーグルス バスケ Bリーグ
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闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー選手編その3:#12野﨑、#13成田 #FE名古屋

2018/05/25 20:50

[12]野﨑 零也
野﨑1718 
  昨季、3年生時に白鴎大のエースとしてインカレ3位を達成して特別指定選手としてチーム加入。その経験をもとに4年生になった2017年は春の関東トーナメントで準優勝、インカレも4位とチームを大学トップクラスに導いて、再度特別指定選手登録となった。大学のチーム事情なのか、同級生の伊藤大和に比べて合流が遅くなったこともあり、今季は出場機会を得ることは出来なかった。チームが終盤戦に熾烈な地区優勝争いをしていたことを考えるとそれも致し方ないことかもしれない。
 大学時代のプレーぶりを見る限り外のシュート良し、スピードとパワーで切り込んで柔らかくフィニッシュして良しの万能スコアラーで、大和とは違いフィジカルも強そうなので当たり負けの心配もなく、慣れればすぐに本領を発揮できそうだ。問題はどちらかというと守備面で、学生時代の試合を見ていても守備面で特別な強みを持っている選手ではなく、現行のチームの求める守備力に到達するにはある程度壁を乗り越える必要があるだろう。また、馬力があるタイプにはありがちなことだが、彼も神津や飛田と同じで油断したらすぐ太りそうな印象を持たせるタイプで、攻撃面の才能を活かすうえでも機動力とパワーを維持できる体重をコントロールすることが、このオフに求められそうにも思う。
 今年その能力を見せる機会はなかったが、チームがB1を目指すと発信している中で、ある程度のサイズと得点力のある選手を確保できたのは良いこと。来季は彼の得点が会場を沸かせるシーンをたくさん目にしたいところだ。

[13]成田 正弘
成田1718 

 昨季後半に特別指定選手として加入したのち、今シーズンは正式加入。が、すでにルーキーらしさは微塵もない。その理由は僕たちが既にプレーを見慣れているということもあるけれど、それ以上に彼がスピード・パワーともにB2のレベルをとっくに満たしていて、身体的な圧力を大して気にする様子がなかったということでもあり、そもそも彼が相当に図太い精神の持ち主だったということでもあるだろう。
 上背は決して大きくないが、持ち前のスピード、そして強靭な上半身で自分より大きい選手への守備も全く苦にしないというのが彼の最大の特徴。特に前半戦は守備面で相手のポイントガードを封じつつ、力強く速いドライブで相手守備を切り裂いて得点やアシストを積み上げ、チームに攻守で貢献していた。
 その流れが残念な方向に変わってしまったのは年末の怪我の後であり、兒玉がB2に慣れてきたころでもあるだろう。それまではPGの絶対的なファーストオプションだったが、徐々に重要な場面が兒玉に任されることが多くなっていった。理由はいろいろあるのだろうけれど、一つには彼のシュートが前年同様最後まで安定しなかったことにあるように思う。3P%が27.9%、FG%が33.2%は兒玉の3P%41.1%、FG%41.8%に比べるといかにも低い。それを見越して相手がそうさせているのかゲームメイクの結果故かは分からないが、彼が最後にタフショットを打たされて攻撃が終わるシーンが多かったように見えたのも、おそらく偶然ではないのだろう。
 結局終盤戦に再度に見舞われ、なおかつ宮崎の復帰でPGポジションで無理な復帰を促さなくて良くなったことで、シーズン最後まで復帰することはなかった。本人としても恐らく不完全燃焼のシーズンだったのではないだろうか。
 来季に向けてはまずは怪我を完治させることが一番なのだけれど、その上でやはり攻撃のリーダーとして、いかに攻撃を回し、自らもシュートを決めていくか。特にゲームメイクの部分については、彼は大きく進歩する必要があるように思う。幸いにしてチームには宮崎という良いお手本がいる。成田が攻撃をスムーズに組み立てつつ、自分のFG%も40%を超えるようなプレーができれば、チームはB1という目標に大きく近づいていけるはずだ。
闘鷲降臨 ファイティングイーグルス Bリーグ バスケ
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闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー選手編その2:#5伊藤大、#11杉本 #FE名古屋

2018/05/24 13:39

[5]伊藤 大
 伊藤大1718
 今シーズンのキャプテン。お勤めご苦労様です。今季のびのびやれてる神津さんの姿を見ても彼がキャプテンとなったのはチームとして正しかっただろう。本人はガラじゃないなんて思っていたようだけれど、精神的にブレることなく常に自分にできることを全力、という彼の背中は確かにチームを支え、引っ張っていたと思う。
 数字という見方で切り取ってしまうと平凡な選手。ただ、ひとたびコートに立てばしつこく激しいディフェンスと、クレバーなポジショニングでチームの下支えをしていた。特に守備面については、プレイオフ含めた4試合の福岡戦で、常に脅威だったジョシュ・ペッパーズがマッチアップして一番嫌がったのが大キャプテンの守備だった、という事実が全てを物語っているのではないだろうか。記録に残らず記憶に残る、典型的な選手。
 ごく個人的な注文としては、打てば悪くない確率で入る3Pシュートもあるわけだから、もっと「打つ前提でのボールのもらい方をしてほしい」というところだ。なんせ本年の3Pシュートは厳選に厳選を重ねた結果、7/14と50%の確率で入っている。これが40%、いや35%の確率になっても構わないので、フリーにしたら入れてくるのだ、と相手に脅威を与える程度の本数を打つ「準備」ができれば、相手守備に与える影響も変わってくるし、3&Dのエースキラーとしての出番ももっと作りやすくなるはずだ。
 別に自分で攻撃機会をクリエイトしろという話ではない。チームの攻撃の流れに乗って、いい形でシュートを打ちきること。来年の大さんには、今の守備力を維持しつつ、シーズン60本、つまり1試合1本のシュートアテンプトを期待したい(今季はシーズンで17本)。その意識は間違いなく攻守両面でチームを底上げすることになる。過去の成績を見ても、それくらいはやっていい選手。ベテランの再脱皮に期待したい。

[11]杉本 慶
杉本1718 
 チームきっての万能選手は、今年もあらゆる役目を請け負ってシーズンを走り抜けた。特にSFとしての神津の機動力に不安がある中で、サイズで劣っても全く気後れすることなくディフェンスを遂行できる杉本に頼る場面は多く、10cm以上大きい相手にも平然と、あの手この手でマークし続ける彼にどれだけ助けられたか分からない。また、ここぞという場面で高い身体能力から繰り出されるリバウンドやスティールもチームを大いに救っていて、攻守のバランスのために体力が尽き気味の時でも外すことが出来ないことすらあるほどに、信頼を勝ち得ていた。
 この万能性は攻撃面でも発揮されており、サイズのあるフロアリーダー・ハンドラーとしてプレーコールを任されるシーンも目立った。伝え聞くところだと「ポイントガードはあんまり…」という感想だったと聞くけれど、AST/TOV比率の2.51はアシストランキング上位者と比較しても全く遜色がなく、またドライブからのアシストや速攻のリードパスなんかもさらに増え、万能選手としてのプレーにさらに磨きがかかった印象。切れのあるドライブやカットでゴール下まで切れ込んでイージーバスケットを決めるケースも多く、また制限時間ぎりぎりのジャンプシュートをねじ込んでみせるなど、ここぞという時の強気さも見ていて小気味いい。
 その強気がもっとも出たシーンが、東京Z戦で相手の肘を頬骨で受けて真っ青に腫らしつつ、それでも翌日平然と出場した試合だろう。骨には異常はなかったらしいのだけど、血を抜いてなお腫れて視界が制限される中志願して出場するという精神力の強さが、彼のプレーを支えているのだと思う。
 昨年のこの項でも書いた通り攻守に完成度が高く頼りになる選手だが、もう少しばかり2メンゲームでのプルアップと、キャッチ&シュートでの3Pの確率が上がってくると、チームとしてはよりありがたい選手になっていくだろう。社員選手のはずで、リソースには限りがあるのは承知の上で、攻守ともに更なるパワーアップを期待したい。
闘鷲降臨 ファイティングイーグルス バスケ Bリーグ
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闘鷲降臨~2017-18シーズンレビュー選手編その1:#1宮崎、#2福澤 #FE名古屋

2018/05/23 13:50

[1]宮崎 恭行
宮崎1718 
  膝のケガから復活を目指した今シーズン。恐らく進退をかけてシーズン前から練習を続けてきた反動もあったのだろう。プレシーズンの練習試合で復帰の第一歩を記し、前半何試合かはベンチ入り登録をされつつもプレイングタイムは与えられず、いつしかスーツを着込んでベンチに座るシーンの方が印象的な状況に陥ってしまった。またスーツ姿が本人の意志に反して似合うんだコレが。
 後半戦に入って、2月半ばにBリーグ初出場を果たしてからも、ベンチに座るシーンが多いという部分はなかなか変わることがなかったようだが、その裏ではハードな取り組みでコンディション自体は上向いていたようだ。チームに怪我人が増えたところで若手との競争に勝ってベンチ登録を勝ち取り少しずつプレイングタイムを得ると、成田の怪我の後はバックアップPGとしてローテーションに定着。膝の不安と試合勘の欠如からくる不安定さは試合を重ねるごとに薄らいでいき、シュートやパスなどの技術、そして何より卓越した戦術眼からくる正確なポジショニングが、攻守両面でエンジンオイルのようにチームを円滑に動かしていた。茨城に手痛い連敗を喫した後、7連勝で茨城との我慢比べに勝利して地区優勝を勝ち取れた裏には、このベテランの復活が大きかったのは間違いない。

 シーズン終了時に少しだけ言葉を交わさせてもらう機会があったのだけど、短いオフと膝のメンテナンスの後はすぐに来季に向けたトレーニングが始められそうだ、と明るい表情で話していたのが印象的だった。「練習では兒玉や成田や福澤は全然抜かせてくれない」なんてことも嘯いてはいたけれど、最後の熊本戦ではドライビングレイアップを決めきったシーンもあったりと、恐らく本人もやれるという手ごたえを感じているのだろう。その一方で、脚の不安もあってハンドラーとしての役割を全うしきれなかった自分に不満を抱いているようにも見えた。
 技術と賢さを兼ね備えたPGはどんなチームでも喉から手が出るほど欲しいもの。また、最後7戦の3P%シュートは計7/11。フリーにすれば正確なシュート力を発揮できるのも、3Pによる得点効率が肝になる現代バスケには欠かせない能力だ。脚の状態がさらに良くなって、本人の納得のいくプレーが可能になった時にどれほどのプラスをもたらしてくれるのか。さらにハードな努力を続けて、さらに強くなって戻ってきてくれるであろう来年が楽しみで仕方ない。

[2]福澤 晃平
福澤1718 

 祝・3P王@B2。平均得点は昨季より微減だが、FG%、3PFG%はいずれも昨季より向上、ASTもTOVがほぼ据え置きのまま1.5倍。昨季に比べると外のシュートだけでなく、ピックから中に入り込んでのレイアップやステップバックしてのミドルなど、フィニッシュの形を大幅に増やし、スコアラーとして昨季よりも遥かに密度の濃いシーズンとなった。序盤こそ中でのフィニッシュの意識が強くなりすぎて外のシュートの確率に影響していたが、10試合しないうちにアジャストすると、シューター兼2メンゲームのハンドラーとして、チームの得点力向上に最後まで貢献し続けた。
 また、守備面でも長足の進歩がみられたシーズンでもあった。基本姿勢として腕に頼らずフットワークで圧力をかける形が身につき、圧力をかけたうえで苦しんだ相手のボールを狙う、という形でスティールを大量生産するゲームも多く、守備面でも影響力を増したシーズンだった。惜しむらくは身体の動いている時ほど守備面で追い込みすぎてファウルが嵩み、出場時間を減らしてしまうきらいがあることで、1Qから調子よくシュートを決めた直後に連続ファウルでベンチに戻されるという循環でコートに立てない時間が増えてしまったのは実にもったいなかった。終盤戦にスティールが減ったのもこの辺りの反省とバランスを取るが故のところだろう。とはいえ、本人のサイズを考えれば、自分より大きい相手に立ち向かっていくうえでも脚と手をフル活用して相手に圧力をかけなければ生き残るのは難しい。来季に向けては、厳しい守備と審判へのアジャストの両立が次の課題となりそうだ。

 上背こそ小さめだがビルドアップされた上半身で簡単に押し込まれることもなく、シュートの調子次第では出場すぐにチームに得点をもたらせる存在。6thマンとしてならば中位以下のB1チームからのオファーは十分に望めるところまで成長したと言えるだろう。当然のことながらチームと一緒にB1へ行くのが理想だし、そこに向けて来季も一緒に闘ってくれるのならばこれほど嬉しいことはない。とはいえ、もし「卒業」してB1に殴り込みをかけるのであれば、笑顔で送り出したいところでもある。伸び盛りの若者がどんな決断を下すのか。去就が気になるオフシーズンが今年もやってくる。
闘鷲降臨 バスケットボール ファイティングイーグルス
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闘鷲降臨~闘い終わって日が暮れて。(17-18B2 3rd Place Playoff)#FE名古屋

2018/05/21 17:26

しゅくだいが、ふえました。

【Game1】
結局のところ「ヘリウムより軽い(byおかやん)」審判の笛の基準にアジャストできなかったのが最大の敗因、という内容。
 バスケットボールのファウルにはイリーガル・ユース・オブ・ハンズ、つまり相手を叩いたり不当な触り方で相手をコントロールしようとする腕の動きについての項目が記されている。試合会場で見た限り、今回の審判はこの基準があまりにも厳格に過ぎた、という印象だった。
 このファウルの規定は「手や腕で相手チームのプレイヤーに触れること」という項目で規定されているのだけれど、一番最初の(1)に書いてある条文を引用させていただくと、

『プレイヤーが相手チームのプレイヤーに手や腕で触れることがあっても、必ずしもファウルではない。審判は、プレイヤーが相手チームのプレイヤーに手や腕で触れたり触れ続けていることがそのプレイヤーに有利になっているかどうかをよく見きわめなければならない』(バスケットボール競技規則33条11項)

と記されている。今回の審判のはこのイリーガル・ユース・オブ・ハンズの(1)項がまるで存在しないかのような基準での判定が多かった。この方向性は、サイズに劣る分ボールへのトレースハンドで相手の行動を制限したいFE名古屋の守備と相性が悪く、サイズとフィジカルで押せる熊本に相性が良かったということではあるのだろう。結果としてその判定基準にアジャストできなかったことで28本ものFTを与えたこと、とりわけ最後のファウルが致命傷となってしまった。

 個人的な感想としては「マイケルジョーダン引退の年のオールスターの最後のファウルと同じぐらい興醒めのコール」だと思っているけれども、まあこれは負け犬の遠吠えということで聞き流していただきたい。そして、その前の杉本の3P&1、そして福澤の3Pが決まった時の熱狂、これだけは今年の他の会心の勝利のときと同様、心に留めておきたいと思っている。

【Game2】
 前日は判定へのアジャストがしきれずに惜敗となったFE名古屋。しかし、もう一つ、結果として上手く追うことが出来たから良かったとはいえ、on1の出足で躓き加減だったことも事実。ここまで未勝利のチームに対して勝つならば、先制攻撃は必須。少なくとも後追いの時間が長くなることは避けたい。となると、on1で相手の最大の攻撃手段となる中西を抑える手段に何をやるか、がまず大きなポイントになる。同じ左利きのビッグマン、相対するのは日本人という意味で、ファイパプの時の対策を流用する方向性だったと思うのだけど、Game1は正直あまりハマっている様子は見られなかった。

 という状況での1Qは、さすがにかなりしっかり指示が出ていたのだろう。中西得意のポストアップからのフックシュートとターンしてのゴール下については逆サイドのヘルプで挟み込んでターンさせないという方針がかなりしっかりハマり、昨日ほど大きくやられることなくゲームが進行。しかし、熊本の守備に対してFEも若干苦しい攻撃が多く、1Qは同点で推移。昨日は良い形で進んでいた2Qも結果として同点で終える。

 試合が大きく動いたのは3Q。動かしたのはFE名古屋。しっかりと脚で圧力をかけた守備、そのリバウンドをジョシュ・ホーキンソンが精力的にとって相手の攻撃を寸断すると、本日あまり当たってなかった3Pがようやく当たりだし、最大で10点をリード。終了間際に4点差に詰め寄られたものの、最後には杉本のブザービーター3Pがヒットして7点差で最終Qへ。

 4Qも相手に詰め寄られて逆転を許しつつ、5分過ぎのタイミングでは逆に9点のリードを奪うシーンもあったが、最後は相手の勝負強いシュート力に対してこちらは決めきれず終戦。熊本に昨年から数えて6連敗を喫してシーズンを終えることになった。

【熊本について】
 実力差としてはは対FEで4:6で熊本、くらいの差しかないのだと思う。ただし、アシスト王古野、オールスターMVP小林、そしてそれぞれに技術とストロングポイントを持った外国籍3選手と、役者が勝負どころで実力を発揮できる強みにおいて、熊本がFE名古屋を遥かに上回ったという感覚だった。少なくとも、秋田や福岡のように、10回やって1回勝てるかどうか、というほどの差はない。逆に、だからこそ、6連敗というのは重い事実だとも思う。

 これで晴れて熊本は昇格を賭けたワンマッチに挑むわけだけれど、B1が相手となるとかなりの差があることは否めない。ただ、ワンマッチで終わる話であれば、アップセットを起こせる可能性は十分。そしてそのためには繰り返しになるけれど、いかに得点で先行して相手を後追いのプレッシャーがかかる状態に長時間追い込めるか。青木ブレイクとマッチアップする中西がB2の時のようにインサイドで支配力を発揮できるかがカギになりそうだ。

【今後の予定】
 シーズンも終わったので、何人かずつ+チームのことなど、複数に分けてシーズンレビューを投下する予定。乞うご期待。

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闘鷲降臨~目指すものがある幸せ。(17-18B2PlayoffSemiFinal)#FE名古屋

2018/05/16 18:51

【Game1】
FE名古屋 95-103 福岡

最初の30分は、理想的な流れ。次の5分も、ほぼ互角。最後の5分で差が出た。

【Game2】
FE名古屋 72-94 福岡

よーいドンでつけられた差は追えども追えども詰まらず。永遠の3馬身。

【心理的有利、というファクター】
 最近のサッカーの最新トレンドにポジショナルプレーという概念がある。その目的の一つは「選手が優位性を活かせる有利な状況」を作り出すことだと定義されているのだけど、この優位性は「数的優位」「位置的優位」「質的優位」「社会情緒的優位」の4つに分類することが出来るとのことだ。これはサッカーの話ではあるけれど、この理論はバスケットボールの理論も取り入れられて発展してきている側面を併せ持つこともあり、バスケットボールにもそのまま流用できる。
 例えば「数的優位」は速攻の時の3on2の状況だったり、ピックプレーで作られる一時的な優位がそれにあたる。「位置的優位」で行けばゾーンの状態で守る相手にどのポジションを取れば相手のヘルプを無効化できるか、また守るときにはその逆に、どのポジションを取ることで相手の選択肢をより多く減らせるか、という考え方が当てはまるだろう。「質的優位」は単純に1on1で圧倒したり、シュートが入るところをいかに活かすか、というようなところになる。
 そして本題になるのが「社会情緒的優位」の部分だ。これは、「同じプレーを行うにしても、試合の状況やその選手が立っている立場、状況の影響で結果が変わってくる」ということになる。例えば「絶対に勝たなければいけない試合」という状況が選手に与える影響がどうか。さらに言うと、そういう試合で、同じ10点ビハインドだとしても、それが2Q残り5分と4Q残り5分では、受ける印象が全く違う、ということでもある。そういう精神的な揺らぎが一つ一つのプレーの成否にも大きく影響するのだけど、このB2セミファイナルの1戦と2戦の結果の差も、まさにそういうところにあった。
 試合開始から競り合いつづけ、大きく離されずにリードの瞬間も混ぜつつ戦えた1戦目は、FE名古屋の選手の方がやはり動きが軽やかなように見えた。それは福岡を「勝たなければいけない」というプレッシャーを受ける状況に、3Qまでは置くことが出来たということだと思う。もちろん他の優位性という意味では福岡に分があるのは間違いなく、最終的には立ち直った福岡に敗れ去ったが、その逆に後がなくなった状態で挑まされた2戦目との出来の差は歴然としていたのも間違いない。
 レギュラーシーズンの対戦でも連敗していた通り福岡とFE名古屋の間には、歴然とした実力差があった。これをひっくり返すには懸かるものの多いゲームで「負けられない」というプレッシャーに相手を置き続けることが必要だったというのが、改めて浮き彫りになったと思う。格下のチームが格上のチームに勝とうと思ったら、先手必勝でペースをつかみ、それを離さないという粘り強さと忍耐力が必要なのだろう。

【3位決定戦へ】
 結局のところ優勝への歩みを進めることは叶わず、3位決定戦に回ることとなったわけだけれど、それでもまだ目指せるものがある、というのはとても幸運なことなのだと思う。福岡へのリベンジは2年後以後への宿題にするとして、週末の熊本戦は、ホームの観客の目の前で、今シーズン、チームが確かに前に進んだのだという証を、できればもう一つ勝ち取っていただきたいし、できると信じている。

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闘鷲降臨~尽くされた人事、訪れた天命(17-18GAME58-60)#FE名古屋

2018/05/07 22:58

 勝つべき時に勝てず、自力ではなし得なかったけれど。勝ち続けて人事は尽くした。だからこそのB2中地区優勝。

【水曜・vs信州】
 今年3戦3敗。ウィークデイ開催のリーグ戦は、今年茨城に対する苦戦のもう一つの要因ともなっていた。理由はコンディショニング等いろいろあるのだろうけど、恐らくは単純に、社員選手が多いことでリソース自体が足りないのだろう、というところでもあり。トレーナー増員、そしてこのGWは社員選手も休みとなっているはずで、現在のチームとしては最大限の配慮で臨むこととなっている。なお、その前の節までお休みだったロドニーもロスターに復帰。

 試合自体は気合十分のディフェンスで1Q27-13と主導権を握ったFE名古屋は最後まで守備の手を緩めることなく押しつづけ、全てのQで信州の得点を20点未満、合計57点に押さえる一方、攻撃は3P6/8の福澤とFG6/9の神津を中心に着実に得点を積み重ねて全く危なげのない完勝。信州には2桁得点プレーヤーが出ないという形で、まさにチームディフェンスの勝利となった。

 この時点で茨城勝利、熊本勝利となり、ワイルドカードは熊本で確定。最終節を残して実質1ゲーム差は変わらない状況が続く。

【土曜・vs青森Game1】
 冬の対戦時にも詳しくレビューしたが、青森は少なくとも得点を取るということについては苦労しないチーム。それ以上に点を取られるのが課題だけど、そこらへんはペースを上げて開き直って、というところで、前回対戦に比べると勝ち星も増えて、と気分を良くしての最終節となっている。もちろん、中心は「ミニチュア・ダバンテ」(今名づけた)のジョセフ・バートンだけど、カイル・バローンもシューティングがずっと好調。この辺りの選手をいかにスローダウンしつつ、得点を重ねていけるかが課題となった。

 迎えた試合は1Qはお互いに重い立ち上がりで15-15から入ると、2QにFE名古屋が走り始めたところでジーが怪我で退場というアクシデントが発生。ここで立ち込めた暗雲を振り払ったのがジョシュ・ホーキンソンだった。試合を通じて積極的にシュートを打ち、リバウンドに飛びまくると、30Pts25Reb2Blkのモンスタースタッツでジーの穴を埋め、翌日への希望をつないだ。

 一方の茨城も福島に勝利。B2中地区優勝の行方は最終戦へ。

【日曜・vs青森Game2】
 昨日のジーの怪我で苦しい展開も予想された試合だったのだけど。千種SCに詰めかけた1600人超のファンの目の前で展開されたゲームはその予想をはるかに超えたものだった。第1Qからこれまでにないレベルで青森の選手に圧力をかけ、走り、外のシュートを決め、時にはポストからの得点とそこからのパスでイージーバスケ。そして、点差が開いても厳しい守備は続けられ、緩みらしいものが見られたのは30点を超える差がつき、試合の趨勢も決まった3Qも終盤。この日に限ってはリズムの悪い相手にとどめを刺せず競り合ってしまうこのチームの悪癖は全く見られず、終わってみれば111-81の完全勝利。なかなか思うような戦いが出来ず、悩んでいたチームは最後の3試合でようやく一つの到達点にたどり着いたのかもしれない。
 そして、その勝利から遅れること数分、福島から吉報が届く。福島勝利、茨城敗戦。直接対決に連敗した後、自力優勝が消滅してもなお、折れることなく勝つべきゲームを勝ち続けたFE名古屋に、最後の最後で勝利の女神が微笑んだ。

 この試合の肝だったのはバートン、ジャクソンという2人の外国籍選手への守備だったように思う。おそらくこれはスカウティングの賜物だったのだと推測するのだけど、彼らがボールを持って1on1のドリブルをする瞬間に猛然とダブルチームを仕掛けると、対処があまり上手くないこの2人は完全にリズムを崩していた。ダブルチーム後のローテーションも見事に整理されていて、特に前半については相手が十分な形でシュートを打つシーンはごく限られたものになっていた。残りのバローンについてはジョシュが執念と言ってもいい形で封鎖。後半の加点でバートンは得点を20点に乗せたもののいずれも単発で怖さのあるやられ方はなく、これだけのハイスコアで終わった試合も、勝負を分けたのは守備だった、と言えるのだと思っている。

【福岡戦に向けて】
 福岡の強みは前回対戦時のエントリに述べた通りだけど、福岡はなんとシーズン終盤を3連敗でフィニッシュ。ボックススコアを見ている限りだと3Pが入らずかなり苦労したという印象の数字だ。ゲームをちゃんと見てないのでどのような形だったかはわからないが、今度こそ相手に気分よくやらせないゲームを40分続けて、レギュラーシーズンのリベンジを果たしてもらいたい。きっと今頃渡邊さんや川辺さんは目を皿のようにして対策を練っていてくれることだろう。
 それにしても、今年はシーズンが長くて幸せだ。あともう少し、バスケを見られる喜びを、できれば勝利の喜びで終わりたい。


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闘鷲降臨~鬼門へ向けて(17-18GAME56-57)#FE名古屋

2018/05/01 19:15

 ゲーム差なしだが茨城相手の直接対決で負け越しという結果になったFE名古屋は、残り5戦を勝つしかない状況。極めて薄いワイルドカードの可能性も見据えつつ、最下位に沈んで入れ替え戦行きが決定している岩手を、いかに消耗少なく叩けるかがポイントという節になった。

 結論から言えばいずれの試合も前半から大差をつけて完勝。強いチームがプレーする内容としてはどことなく緩みが感じられた気がしなくもないが、初戦はスターターのプレー時間が全体のわずか36.5%、2戦目は50.5%。ロドニー不在でも外国籍2人のプレー時間をそれぞれ合計50分程度に押さえられたように、水曜日を見据えた疲労のマネジメントをしていたことを考えれば、十分合格点がつけられる内容だったように思う。

 とりあえずグランパスとの兼任ファンの立場としては、岩手の動きを見て「よし、グランパスはまだまだ闘えるな」などと元気づけられる内容で、それくらい岩手の選手たちのバラバラなプレーぶりが印象に残った。マーク氏もツイッター上で言っているが、目標がなくなった時こそ、そのチームの闘う姿勢が問われるのだと思う。あと3試合、そんな試合を見せてもらいたいところだ。

【激闘!中地区 その参】
現状と今後、まとめ。

FE名古屋 36勝21敗

AHH
信青青
州森森

直接対決:対茨城1勝5敗(終了)

茨城 36勝21敗

AAA
金福福
沢島島

直接対決:対FE名古屋5勝1敗(終了)

 群馬は茨城に連敗したことでPO出場の可能性は完全に消滅。中地区の争いはこの2チームに絞られた。FE名古屋は直接対決の結果上、茨城より1勝上回らなければならない状況には変わりがない。面白いのは熊本がここにきて調子を崩し連敗、茨城の最終節の相手である福島、茨城、FE名古屋が、熊本が3連敗してくれればワイルドカードが手に届くという状況になったことだろう。もし2日の試合を熊本●、FE○、福島○で迎えた場合、茨城はアウェイでやる気満々の福島に乗り込まざるを得なくなるわけで、この状況は他力に頼るほかないFE名古屋にとっては追い風と言える。

 とはいえ、まずは鬼門である水曜日を乗り越えないことには話にならない。前回ホームで惨敗した借りを返す闘志を期待したい。

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