【ドラ】浪費 (D@G #08)【'08】
吉見が今までの投球を出来ず早期降板。
打線が追いつくも追い越せず、最後はチェンが捕まって敗戦。
┌───┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│ │ 1│ 2│ 3│ 4│ 5│ 6│ 7│ 8│ 9│計│安│失│
├───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│ 中日 │ 0│ 0│ 0│ 0│ 1│ 2│ 0│ 1│ 0│ 4│ 8│ 0│
├───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│ 読売 │ 1│ 1│ 0│ 2│ 0│ 0│ 0│ 1│×│ 5│13│ 0│
└───┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
勝利投手 [ 巨人 ] 山口(3勝1敗1S)
敗戦投手 [ 中日 ] チェン(2勝2敗0S)
セーブ [ 巨人 ] クルーン(0勝1敗10S)
本塁打 [ 中日 ] ウッズ 6回 6号2ラン、デラロサ 8回 1号ソロ
[ 巨人 ] 坂本 1回 3号ソロ
ニッカン式スコア
先発はD吉見G野間口。
野間口は最高の立ち上がり。
威力のある直球中心の投球に、D打線は手も足も出ず、
3回までを完璧に抑えられてしまう。
一方の吉見は初回からコントロールが悪く苦しい投球。
いきなり坂本にソロを浴びると、2回は脇谷に左中間を割られるなど、本調子には程遠い。
結局4回にも2点を失うと、5回の好機に代打を送られ、僅か4イニングで降板してしまう。
その5回の好機は和田、中村紀、李の3連打で作ったもの。
tanisigeは犠牲フライで最低限の働きをしたものの、
代打の立浪はあろう事かの二ゴロゲッツー。
野間口を捕まえる大きなチャンスを逸してしまう。
5回からは長峰が登板。しかし、この長峰もピリッとしない。
常にランナーを2塁に置かれる展開。
しかし、なんとか後続を討ち取って得点を許さない。
すると打線は6回、四球の井端を塁上において、
ウッズが久々に欲しいところでの一撃、特大の2ランホームラン!
4-3と射程圏内に捉える。
6回も長峰が良くなく、結局金剛、小林とつないで抑えきる。
さらに7回はイニングまたぎの小林がピンチを背負うが、
後を受けた平井が好投して事なきをえる。
8回は投手の平井から。Gの投手は左の山口ということで、
出てきたのは代打のデラロサ。期待薄…と思ってみていると、
なんとなんと、真ん中に入ったストレートを完璧に捉え、値千金の同点ホームラン!
さらに荒木の四球からチャンスを作るが、ここは後続を断たれてしまう。
すると裏にチェンが期待を裏切ってしまう。
先頭の亀井を不用意に四球で歩かせると、
送られたランナーをラミレスに返されて失点。
最終回はクルーンを2本のヒットで追い詰めるが、
最後は井上がフォークを空振三振してゲームセット。
<個別評価>
今日は投手陣がずっとアップアップでしたな。
こんなときもある。
打者はまあ、よく粘ったといっておきましょう。
とはいえホームラン頼りになるとつらいのも事実。
今日は1番と3番が上手く抑えられて、
打線が機能しなかった感じですな。
吉見についてはメロメロもいいとこでしたが、
中5日の影響なのか、そろそろ疲れが溜まってきているのか。
単純にローテの影響だけならいいんですがねえ。
それだけでなく今日は投手陣が良くなかった。
合格なのは平井くらいかな。
平井はあそこをビシッと抑えられるなら大丈夫と言えそう。
それにしてもあの7番バッターの安打は勝ちにつながらないな~
と思って調べてみた。
李の状況別打撃成績
凄く分かりやすく、接戦でいかに働いてないかが出てしまったw
そのくせ打点が14ある。
あてにしちゃいけない打者ってのは分かってたが、
ここまでストレートに数字に出ると笑えるな。
使うならこの打順以外なし。
対左の相性とか色々考えたら、本当は併用を考えるべきだよな。
打線が追いつくも追い越せず、最後はチェンが捕まって敗戦。
┌───┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│ │ 1│ 2│ 3│ 4│ 5│ 6│ 7│ 8│ 9│計│安│失│
├───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│ 中日 │ 0│ 0│ 0│ 0│ 1│ 2│ 0│ 1│ 0│ 4│ 8│ 0│
├───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│ 読売 │ 1│ 1│ 0│ 2│ 0│ 0│ 0│ 1│×│ 5│13│ 0│
└───┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
勝利投手 [ 巨人 ] 山口(3勝1敗1S)
敗戦投手 [ 中日 ] チェン(2勝2敗0S)
セーブ [ 巨人 ] クルーン(0勝1敗10S)
本塁打 [ 中日 ] ウッズ 6回 6号2ラン、デラロサ 8回 1号ソロ
[ 巨人 ] 坂本 1回 3号ソロ
ニッカン式スコア
先発はD吉見G野間口。
野間口は最高の立ち上がり。
威力のある直球中心の投球に、D打線は手も足も出ず、
3回までを完璧に抑えられてしまう。
一方の吉見は初回からコントロールが悪く苦しい投球。
いきなり坂本にソロを浴びると、2回は脇谷に左中間を割られるなど、本調子には程遠い。
結局4回にも2点を失うと、5回の好機に代打を送られ、僅か4イニングで降板してしまう。
その5回の好機は和田、中村紀、李の3連打で作ったもの。
tanisigeは犠牲フライで最低限の働きをしたものの、
代打の立浪はあろう事かの二ゴロゲッツー。
野間口を捕まえる大きなチャンスを逸してしまう。
5回からは長峰が登板。しかし、この長峰もピリッとしない。
常にランナーを2塁に置かれる展開。
しかし、なんとか後続を討ち取って得点を許さない。
すると打線は6回、四球の井端を塁上において、
ウッズが久々に欲しいところでの一撃、特大の2ランホームラン!
4-3と射程圏内に捉える。
6回も長峰が良くなく、結局金剛、小林とつないで抑えきる。
さらに7回はイニングまたぎの小林がピンチを背負うが、
後を受けた平井が好投して事なきをえる。
8回は投手の平井から。Gの投手は左の山口ということで、
出てきたのは代打のデラロサ。期待薄…と思ってみていると、
なんとなんと、真ん中に入ったストレートを完璧に捉え、値千金の同点ホームラン!
さらに荒木の四球からチャンスを作るが、ここは後続を断たれてしまう。
すると裏にチェンが期待を裏切ってしまう。
先頭の亀井を不用意に四球で歩かせると、
送られたランナーをラミレスに返されて失点。
最終回はクルーンを2本のヒットで追い詰めるが、
最後は井上がフォークを空振三振してゲームセット。
<個別評価>
名前 | 評価点 | 戦評 |
荒木 | 5.0 | 実質4回の先頭打者で出塁1はいただけない。 |
井端 | 6.0 | なんだかんだ仕事は出来るようになってきた。 |
森野 | 5.0 | ちょっと調子が落ちてる。 |
ウッズ | 6.0 | 8回に一本が出ない当たりが本調子じゃないという。 |
和田 | 5.5 | ウッズで切れる形だとイマイチ。 |
中村紀 | 5.5 | こちらもやはりランナー溜まっててこその。 |
李 | 6.0 | 今日は5回も9回も欲しいところでのヒットだった。 |
tanisige | 6.0 | 打者としては最低限。 |
吉見 | 5.0 | 負けはつかなかったが、今期では最低の投球。 |
立浪 | 5.0 | プレッシャーかかったらこれか。 |
長峰 | 5.0 | 最低2イニング投げて欲しいところを持たず。 |
金剛 | 6.0 | プレッシャーかかるとこで一仕事できた。 |
小林 | 5.5 | 小笠原への攻めは満点。阿部を討ち取れなくて狂ったかな。 |
デラロサ | 6.5 | 真ん中の球ではあるが、逃さずに運んだ。左ならマシ? |
平井 | 6.5 | ピンチで慌てず騒がず。さすが。 |
チェン | 5.0 | 先頭への四球が全て。反省しる。 |
井上 | 5.0 | 追い込まれる前に勝負しないとねえ。 |
今日は投手陣がずっとアップアップでしたな。
こんなときもある。
打者はまあ、よく粘ったといっておきましょう。
とはいえホームラン頼りになるとつらいのも事実。
今日は1番と3番が上手く抑えられて、
打線が機能しなかった感じですな。
吉見についてはメロメロもいいとこでしたが、
中5日の影響なのか、そろそろ疲れが溜まってきているのか。
単純にローテの影響だけならいいんですがねえ。
それだけでなく今日は投手陣が良くなかった。
合格なのは平井くらいかな。
平井はあそこをビシッと抑えられるなら大丈夫と言えそう。
それにしてもあの7番バッターの安打は勝ちにつながらないな~
と思って調べてみた。
李の状況別打撃成績
打率 | 本塁打 | 打点 | |
3点差以内 | .217 | 3 | 14 |
4点差以上 | .357 | 2 | 5 |
勝ちゲーム | .247 | 3 | 13 |
負け、引き分け | .237 | 1 | 6 |
凄く分かりやすく、接戦でいかに働いてないかが出てしまったw
そのくせ打点が14ある。
あてにしちゃいけない打者ってのは分かってたが、
ここまでストレートに数字に出ると笑えるな。
使うならこの打順以外なし。
対左の相性とか色々考えたら、本当は併用を考えるべきだよな。
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