【鯱】左足一閃
<中スポ>
ダビ、ゴール任せろ きょうACLニューカッスル・ジェッツ戦
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/200904/CK2009040702000036.html
小川、5針縫うも元気に練習
<スポニチ>
名古屋・佐藤&竹内さあ出番だ きょうACL1次L
<ニッカン>
楢崎が仮想豪州封じでACL臨む
<スポーツ報知>
名古屋、侍魂でリーグ突破王手だ!…ACL
<J's GOAL>
【AFCチャンピオンズリーグ 名古屋 vs ニューカッスル】プレビュー
<スタート> <サブ>
花井 ダヴィ 玉田 杉本 マキ
マギヌン 小川
慶 直志 吉村
竹内 ハユマ 佐藤
バキ マヤ 増川
楢 西村
結構大きくスタートをいじってきた。
特に玉田のところは大きな影響を与えそうだが…
先週末と同じくボール回しが落ち着かない…というより、
落ち着かないように対策されているのだろう。
相手のトップに突っかけられてはCHへのパスをカットされ、
の繰り返しは全く前節のビデオを見せられているかのようだった。
そんな中、早速悲劇が。
相手のスローインのボールを捕まえ損ねると、
DFのフリーランニングに惑わされてドリブラーのマークの受け渡しに失敗。
打たれたシュートは楢神が何とかはじき出してポストに当てたものの、
そのDFに詰められて押し込まれ先制を許す。
その後は少しずつパスは回るようになったが
これはどちらかというと1点取った相手がやや引いたというだけ。
相変わらずフィジカルに圧倒されてミスも多く、
玉田がいない前線ではボールも収まらず落ち着かない。
替わりに入っている花井もところどころキープやパスではいいところを見せ、
また当たりにも弱いわけではないところも見せたものの、ボールを受けに行く動き、
使われる動きなどボールのないところの動きでは玉田と比べるべくもない。
結局これといったチャンスが生まれないまま時間は過ぎ去り、
閉塞間の中、0-1で折り返すこととなった。
【AFCチャンピオンズリーグ 名古屋 vs ニューカッスル】ハーフタイムコメント
そして後半、まずピクシーが動く。
大方の予想通り、花井に代えて玉田を投入。
するとさすがというか、とたんに攻めが落ち着き始め、
だんだんペースは名古屋のものに。
ディフェンスもいいプレッシャーがかかり始めた上、
また相手の足が止まり始めたことも手伝い、
グランパスらしいサイドチェンジも出始め主導権を握るが、
フィニッシュの前の段階はやはり相手のフィジカルが邪魔をし、
なかなかシュートまで持ち込めないまま時間が過ぎていく。
そうこうしているうちに後半も半ば近く。
そろそろ焦りにつながる時間帯、サイドチェンジからハユマの切込みでゴール前近くでFKをゲット。
これを玉田が完璧な弾道で直接沈め1-1。
ダヴィとはまた違った個の力で同点に追いついた。
その後出てきた相手にサイドからのハイボールで数度ピンチを迎えるものの、
楢神が神たる所以を見せてはじき返し無失点。
しかし、グランパスも山口に代えて杉本を投入するなど攻めの姿勢を見せるが、
結局ゴールマウスをこじ開けることが出来ず、1-1の痛み分けとなった。
<感想>
・玉田の重要性が痛いほど分かった試合。いるといないじゃ動きが違う。
・花井についてはやはり使われるより使う側なんだろう。
フィジカルは言うほど悪くなさそうなので、一度CHで見たいところ。
・山口はフォローする嗅覚は抜群だけど、ボールもつと怖い。パスの球脚遅すぎだろ。
・直志は今日も目立たなかった。
・パスが不正確なのはDF陣も。今日は恐ろしく危ないのがいくつもあった。
・楢神は神。他のキーパーなら今日は1-3で負けてる。
・杉本は球をこねてるうちは期待感薄いなあ。
<試合後記事>
<公式>
AFCチャンピオンズリーグ2009第3戦:名古屋グランパスvsニューカッスル・ジェッツ
<サンスポ>
名古屋、玉田の同点ゴールで分ける/ACL
名古屋、勝ち点3取れず…不満残る/ACL
<スポーツ報知>
名古屋、玉田FK弾でドローに…ACL
<J's GOAL>
【AFCチャンピオンズリーグ 名古屋 vs ニューカッスル】ストイコビッチ監督(名古屋)記者会見コメント
【AFCチャンピオンズリーグ 名古屋 vs ニューカッスル】試合終了後の各選手コメント
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