【鯱】荒れたピッチもなんのその
<試合前記事>
<中スポ>
吉村、1次リーグ突破オレが引っ張る きょうACLニューカッスル戦
ピクシー監督「パス回して勝つ」
<報知スポーツ>
玉田ACL欠場へ 連戦の疲労考慮…名古屋
<スタート> <サブ>
ダヴィ 杉本 織部 津田
マギヌン 小川
吉村 直志 福島 山口
阿部 竹内 ハユマ
増川 バキ マヤ
楢 西村
<中スポ>
吉村、1次リーグ突破オレが引っ張る きょうACLニューカッスル戦
ピクシー監督「パス回して勝つ」
<報知スポーツ>
玉田ACL欠場へ 連戦の疲労考慮…名古屋
<スタート> <サブ>
ダヴィ 杉本 織部 津田
マギヌン 小川
吉村 直志 福島 山口
阿部 竹内 ハユマ
増川 バキ マヤ
楢 西村
グランパスは3-6-1…というか3-4-2-1みたいな形か。
オーストラリアの高さとフィジカル対策だろう、
柏戦の最後に機能していたのに近い3バックの形を採用してきた。
一方のニューカッスルは4-2-3-1っぽい形。
前半。
最初の15分はニューカッスルのペース。
押し込まれてピンチを招き、FKの守備も甘く危ない場面が出来るも、
何とかことなきを得て試合が進む。
前半の半ば近くになると、だんだん流れはグランパスサイドへ。
阿部を起点にして、増川がリベロ気味に前に出て絡む形で崩すと、
綺麗なサイドチェンジも多用してニューカッスルのゴール前へ迫る。
しかし、ニューカッスルの中央はなかなか分厚く、ゴールを割れない。
この辺りから前からプレッシャーが上手くかかり始め、
ショートカウンターに近い形の攻めが見え始めるが、
ここで大きなアクシデント。
ゴール前のクロスのクリアに反応したマギヌンが横から削られ、
膝の辺りを痛めてピッチの外へ。
一旦は戻ってきたものの、すぐにギブアップし、杉本と交代でピッチを去ってしまう。
一方、ニューカッスルも前線でアクセントとなっていた17番がハムストリングを痛めたか交代。
両チームとも早くも交代のカードを切る展開となった。
こうなると杉本inからとたんに流れが悪くなった柏戦を思い出されるが、今日は少し様子が違った。
安定した形で相手陣内に押し込み続けるが、
決め手には欠き、結局0-0でゲームを折り返す。
後半。
前半と同じメンバーながら杉本と小川のポジションを入れ替えると、
今度は中盤でのつなぎから、杉本-竹内の連携でひたすら杉本に前のスペースを使わせ、
右サイドからニューカッスルを崩しにかかる。
その形が実ったのが後半12分。
主審のアシストから右サイドの杉本に渡ると、杉本が抉ってクロス。
これを小川が落ち着いて流し込み先制。
しつこく杉本のサイドを狙い続けた戦略が実を結んだ。
直後、ニューカッスルはいきなり選手を2枚替え。
勝負に出ると、サイドをうまく使いながらの攻め。
やや運動量の落ちたグランパスを押し込んでいく。
それを見たピクシーも竹内に替えハユマを投入。
しかし、名波の言うとおり杉本との連携がまだまだ。
ちょっと早すぎる仕掛けでサイドが落ち着かず、
逆に空いたサイドを吉村が埋めきれない形でピンチを招く。
この状況を埋めるべく、怪我の不安もある中村を下げ山口を投入。
名古屋は試合をクローズにかかった…矢先。
ドリブルでPAを抉る相手選手をバヤリッツァが倒してしまい、PK。
青ざめるスタンドだったが、ここに立ちはだかったのが楢崎。
相手のPKをきっちりストップ。
まさに神。
その後も押し込まれる場面が目立ったものの、楢崎を中心になんとかしのぐグランパス。
マイボールを相手陣内のコーナーで上手くいなしつつ時間を使い、
結局1-0のまま時間を使い切って勝利。
相手ホームで貴重な勝ち点3を手にした。
<感想>
・杉本が生きるのは前にスペースがあるときというのが良く分かった。
・小川のゴール、相手がコケてるんだよねw
・でも落ち着いて決めた小川は偉い。
・ダヴィのカレーは良く分からんが、多分何か言ったんだろう。
・3バックだがラインは高かった。
・その分攻めの手が減ると思いきや、増川もバキもマヤもボールに絡むと前へ前へ。
・今までの悩みが嘘のようだ。
・特に増川は攻守に活躍。こんなに楽しそうにプレーする増川は見たことないw
<試合後記事>
<J's GOAL>
【AFCチャンピオンズリーグ ニューカッスル vs 名古屋】ストイコビッチ監督(名古屋)記者会見コメント
<公式>
AFCチャンピオンズリーグ2009第4戦:ニューカッスル・ジェッツvs名古屋グランパス
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オーストラリアの高さとフィジカル対策だろう、
柏戦の最後に機能していたのに近い3バックの形を採用してきた。
一方のニューカッスルは4-2-3-1っぽい形。
前半。
最初の15分はニューカッスルのペース。
押し込まれてピンチを招き、FKの守備も甘く危ない場面が出来るも、
何とかことなきを得て試合が進む。
前半の半ば近くになると、だんだん流れはグランパスサイドへ。
阿部を起点にして、増川がリベロ気味に前に出て絡む形で崩すと、
綺麗なサイドチェンジも多用してニューカッスルのゴール前へ迫る。
しかし、ニューカッスルの中央はなかなか分厚く、ゴールを割れない。
この辺りから前からプレッシャーが上手くかかり始め、
ショートカウンターに近い形の攻めが見え始めるが、
ここで大きなアクシデント。
ゴール前のクロスのクリアに反応したマギヌンが横から削られ、
膝の辺りを痛めてピッチの外へ。
一旦は戻ってきたものの、すぐにギブアップし、杉本と交代でピッチを去ってしまう。
一方、ニューカッスルも前線でアクセントとなっていた17番がハムストリングを痛めたか交代。
両チームとも早くも交代のカードを切る展開となった。
こうなると杉本inからとたんに流れが悪くなった柏戦を思い出されるが、今日は少し様子が違った。
安定した形で相手陣内に押し込み続けるが、
決め手には欠き、結局0-0でゲームを折り返す。
後半。
前半と同じメンバーながら杉本と小川のポジションを入れ替えると、
今度は中盤でのつなぎから、杉本-竹内の連携でひたすら杉本に前のスペースを使わせ、
右サイドからニューカッスルを崩しにかかる。
その形が実ったのが後半12分。
主審のアシストから右サイドの杉本に渡ると、杉本が抉ってクロス。
これを小川が落ち着いて流し込み先制。
しつこく杉本のサイドを狙い続けた戦略が実を結んだ。
直後、ニューカッスルはいきなり選手を2枚替え。
勝負に出ると、サイドをうまく使いながらの攻め。
やや運動量の落ちたグランパスを押し込んでいく。
それを見たピクシーも竹内に替えハユマを投入。
しかし、名波の言うとおり杉本との連携がまだまだ。
ちょっと早すぎる仕掛けでサイドが落ち着かず、
逆に空いたサイドを吉村が埋めきれない形でピンチを招く。
この状況を埋めるべく、怪我の不安もある中村を下げ山口を投入。
名古屋は試合をクローズにかかった…矢先。
ドリブルでPAを抉る相手選手をバヤリッツァが倒してしまい、PK。
青ざめるスタンドだったが、ここに立ちはだかったのが楢崎。
相手のPKをきっちりストップ。
まさに神。
その後も押し込まれる場面が目立ったものの、楢崎を中心になんとかしのぐグランパス。
マイボールを相手陣内のコーナーで上手くいなしつつ時間を使い、
結局1-0のまま時間を使い切って勝利。
相手ホームで貴重な勝ち点3を手にした。
<感想>
・杉本が生きるのは前にスペースがあるときというのが良く分かった。
・小川のゴール、相手がコケてるんだよねw
・でも落ち着いて決めた小川は偉い。
・ダヴィのカレーは良く分からんが、多分何か言ったんだろう。
・3バックだがラインは高かった。
・その分攻めの手が減ると思いきや、増川もバキもマヤもボールに絡むと前へ前へ。
・今までの悩みが嘘のようだ。
・特に増川は攻守に活躍。こんなに楽しそうにプレーする増川は見たことないw
<試合後記事>
<J's GOAL>
【AFCチャンピオンズリーグ ニューカッスル vs 名古屋】ストイコビッチ監督(名古屋)記者会見コメント
<公式>
AFCチャンピオンズリーグ2009第4戦:ニューカッスル・ジェッツvs名古屋グランパス
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