数々の負けフラグをへし折ったでござるの巻
・まさかのヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
中日 0 1 0 0 1 0 0 0 x 2
【投手】
(ヤ)ユウキ、松岡、五十嵐-相川
(中)小笠原、浅尾、岩瀬-谷繁
【本塁打】
(ヤ)青木10号ソロ(8回、小笠原)
(中)井端5号ソロ(5回、ユウキ)
・無数の無援護フラグにもめげず、手持ちの資金でなんとかした小笠原はえらい。
・打線については予想通りチャンスで置物だった奴は放っておく。
・その流れで四球を選んだ藤井は評価されていい。
・無論tanisigeも。
・井端については1stストライク決め打ちはいつもの事なので、この後遺症が出なければもっとやれ。
・浅尾と岩瀬の担当人数配分については、
1.1点差で岩瀬が何アウトでもセーブがついた
2.飯原と岩瀬の相性を見た
3.
ホールド規則見る限り昨日なら3アウトいらないですね、すみません
ちなみに、飯原との相性はホントらしく、飯原に左の代打なら岩瀬だったっぽい
ということだと思っている。
・まあ、なんにせよ今日はあらゆるフラグをへし折って勝ったことに意味がある。
監督はご機嫌のようです。◆落合監督コメント
「(らしい勝ち方ですね?)4安打だよ。野球はヒット0本でも勝てるんだよ。」
■本日のグランパストピックス
NGE 0-2 KWF
2009J1リーグ第21節:名古屋グランパスvs川崎フロンターレ
今日の時点だったら10回やっても10回負けるな、
と思ったと同時に、個々のやり方、動きには色々面白さが見えた試合。
新加入の2人については、当然ながら連携には問題を抱えつつ、良さを見せたと思う。
ブルザノビッチについてはサイドに貼り付けより真ん中寄りがいいのかな。
後半はCHのポジからグラウンダーの縦に軽く叩いてサイドにと、
アイディアのあるパスが出ていたのが印象的だった。
小川マギヌンのSHと入れ替わりながらの動きもあり、連携が深まると面白いんじゃないか。
まあ守備については色々アレで何な気がするけども。
三都主については攻守ともに期待していたより遥かに良いデキ。
特に守については穴だと思っていたらさにあらず、
1対1で粘り強く、上下動もまずまずこなし、上出来のSBぶり。
サイドチェンジこそないが抉ってのクロス、アーリーもケネディをターゲットにするなら十分。
常にこのクオリティは難しいにせよ、阿部と競っていく実力は見せたのかな。
と、2人がそれぞれに持ち味を見せてはいたが、
その他のアタッカー、特に小川辺りは今日は戸惑いを隠せなかったのが現実だろう。
特に1枚目のカードの巻投入でWBに置かれた後は完全に消えてしまった上、
中村憲のパスコースを切りきれずにジュニーニョの2点目を許す下地を作ってしまった。
これに限らず今日もジュニーニョにあっさり先制を許した後は完全に川崎の引きこもりを
崩すことが出来ない悪循環にはまっていた。
理想とするサッカーをやるなら、これをどう崩すかのアイディアが必要不可欠だが…
降格を争わないうちに来期につながる何かを見つけ出して欲しいところだ。
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■本日のNacky
まだちょっと喉が痛む。本調子まではまだかな。
お互いの実家に盆のお参りに。
夕食はスープカレー。結構汗出た。復調気配?