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【赤鯱随想】目的のすゝめ【闘鷲降臨】

盟友(あえてこう呼ぶ)であるみぎ(https://twitter.com/migiright8)さんがブログにこんなエントリを書いている。

『シーズンを共に戦うということ - みぎブログ』
http://migiright8.hatenablog.com/entry/2018/04/04/080000

内容としては「昨年変わることを決断したチームの現況について、長い目で見守っていきましょうね」ということを呼びかけるもので、個人的にはとても共感できるものであった。と同時に、チームとファン・サポーターの関係について、少し考えさせられるものでもあったと思う。

 そもそも人間が趣味に求めるのは「気分の良い時間の過ごし方」のはずだ。スポーツ観戦にもそれは当てはまるのだけど、贔屓のチームや選手がいる場合、満足度がその成績に左右されてしまうのが困りものだ。プロスポーツチームの経営は常にそういう「お客様の気分」との戦いになるわけで、中の人の苦労は想像に難くない。

 ただ、その苦労は本来、チーム側だけが背負うものでもない。自分が好きで選んでいる趣味なのだから、自分で自分の機嫌を取る責務からは逃げられないのではないかと僕は思う。少なくともそこにいると決断をした限りは受け入れなければいけないものはあるし、受け入れられないから距離を置く、だって立派な選択肢のはずだ。

 で、その場にとどまって応援し続ける、見続けると決めたとしても、チームの状況によってはしんどいこともある。どうしてもチームの成績や振る舞いに対して、不満や不安と無縁ではいられないわけで、そんな時に何を心に置いておけばいいのか。僕の個人的な意見なのだけど、まず自分の中で、そのチームに求めるものを定義しておくと楽になるように思う。「スポーツ 目標」でググると画像の一番上に「目標設定用紙」というのが出てくる。これと似たようなことをやっておくこと、そしてチームから発信された情報なども含めて「現状を知る」ことで、少なくとも「先が見えない」「どうなっていくか分からない」という不安は減るように思う。もちろん発信が少ないスポーツの場合、少し自分で勉強していかなければいけない部分も出てくるけれども、知らないことによる不安が不満を増幅させることがなくなるのは、大きなプラスをもたらすことが多いのではないだろうか。

 先ほどの目標達成用紙を「ファンとしてチームに望むこと」に置き換えると、こんな感じになると思う。

【夢のような望み】

【最低限の望み】

【30年後の望み】

【10年後の望み】

【3年後の望み】

【1年後(シーズン終了時)の望み】

【本日の試合の望み】


もっと細かくしてもいいけど、こんなイメージで。これを書くことで、自分がそのチーム(や選手たち)に何を望むのかを具現化できていたら、そして、それがチームの目指すものとある程度一致すると認識できていれば、目の前の試合の結果に、必要以上に引っ張られることもなくなるというか、一つの負けや多少の流れの悪さにも耐えていけるのでは、なんて思ったりしている。
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