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闘鷲降臨~守ろうセントラルタワーズ(18-19GAME12~13)#FE名古屋

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バスケットLIVEのおかげで、ジョシュジーのコンビに良いキャッチコピーができたよね。
 前回対戦はホーム開幕節、大入りのホーム観客の前で星を分ける羽目になった八王子。今回は、前回苦労させられた外国籍のうち、ナッシュがケガで長期離脱し、代わりのいない状態に加え、アクティブでローテに使える選手はわずか8人の八王子。台所事情が厳しい八王子に情けをかけないで叩きのめすことができるか、というところ。

 実際の試合は、ごく序盤を除くと終始FE名古屋がリードを取る展開で、なんとリードが入れ替わることは1回もなし。ジーとジョシュが安定感たっぷりにインサイドを支配し続け、余裕たっぷりの完勝となった。
 なお、この日から春以降膝の半月板損傷で欠場していた飛田がロスター復帰し、さっそく得点もマーク。まだ膝のテーピングが痛々しいけど、少しずつ本領を発揮してほしいところ。

 前日は終始ペースを握られたままだった八王子も、やられっぱなしではいられない。1Qはジョーンズのインサイドと日本人選手のロング2を中心にシュートを決め、11-19とリードを広げる……も、1Q終盤はFE名古屋が得意の速いバスケで瞬く間に点差を詰め、19-19の同点で折り返し。

 すると2Qは外のシューター陣が躍動。特に伊藤大和は3P2本、ロングミドル1本をすべて決めきる8得点。速い攻撃もうまくハマった上、相手の攻撃も12点に抑え込み、21点のリードを奪う。

 が、この日はここからが良くなかった。相手に対して高さで優位を得つつ、なかなかインサイドをアタックできない時間帯が続き、最大24点まで広がった点差は4Q途中で9点まで縮まる。ここで相手が万全であればわからなかっただろうが、ファウルも繰り返しつつで疲弊した八王子にはそれ以上追いかける脚は残っておらず、3人のファウルアウトを出して沈み、結果としては20点以上の差をつけて勝ちを掴んだ。

【セントラルタワーズを見守ろうの会】
 今期のレギュレーションは外国籍選手には特に過酷で、出場機会の偏りはFE名古屋だけではなくて、ほかのチームも同様だ。もちろんアクシデンタルな怪我は仕方がないのだけど、蓄積した疲労の結果、長期離脱となることはどのチームも避けたいはず。で、稼働が集まりすぎることに対して取れる手立てと言えば ①3人目の外国籍選手を入れ、登録を入れ替えて分散 ②帰化選手を入れて負荷を分散 ③日本人選手を使って何とか休ませる あたりが考えられる。

 これでB2チームを分類してみると、

①→仙台、山形、東京Z、西宮、島根、熊本

②→広島

③→青森、福島、群馬、八王子、金沢、信州、奈良、香川、愛媛。

①と②の併用→茨城

②待ちの①で実質は③→FE名古屋

という状況だ。こうして見てみると、何となく格差社会の縮図のようでいたたまれない気持ちにならなくもない。

 ごく個人的なイメージとしては、外国籍選手の平均プレー時間は「35分を超えたら負荷が厳しい」「30分以下だとかなり負荷が減らせる」だと思うんだけど、まあさすがにどのチームでも柱になる選手をそう遊ばせてもおけないので、平均32‾33分くらいに収まるようにコントロールするのが必要なんだろうな、なんて思ったりする。そんな中、その35分超えの出場時間になっているのが以下の12名。

名前→チーム名→出場ゲーム数→平均出場時間

カレン・ルッソ  青森    12      38.3

ドゥレイロン・バーンズ  西宮    12      37.2

ジェフリー・パーマー    奈良    12      37.2

ロスコ・アレン  島根    5       36.6

レジナルド・ウォーレン  香川    9       36.3

チュクゥディエベレ・マドゥアバム        山形    9       36.3

テレンス・ウッドベリー  香川    12      36.2

ゲイリー・ハミルトン    奈良    12      35.8

ジョシュ・ホーキンソン  FE名古屋        13      35.6

トーマス・ケネディ      群馬    13      35.5

ウィル・ヘンリー        山形    13      35.2

ジーノ・ポマーレ        島根    9       35.2

 入れ替えで休ませることができる島根と山形の2人はさほど気にすることもないだろう。それ以外の8人が、負担を考えると黄信号というところだろうか。特に、3人体制だけどお家事情から休ませられないバーンズおじさんの37分出場が物悲しい。そして、ルッソの38.3分の恐ろしさ。出場12試合のうち40分以上出場が5試合、35分以上出場が10試合。タフという言葉で片づけていいのかこれ。

 FE名古屋目線で言えば、やはりジョシュの35分超えが気になる。相方のジーがともするとファウルトラブルで休みをもらいがちで、そのあおりを食っている感じもある。若いのはそうなんだけど、今年のチームのプレイスタイルからすると、彼が走れなくなると威力が半減するのも間違いなくて、彼が走れて、かつ長くコートに居る最大公約数の出場時間がどんなものか、うまく見出してほしいところ。ジーについてはいらんファウルをせず、予定通りのローテーションで交代をさせてほしいのだけど。

 ということで、当ブログでは、外国籍選手の各試合での出場時間について、35分以上→×:負担大、30分以上34分未満→〇:うまくコントロールした、30分未満→◎:楽をさせることができた、と考えて、「外国籍選手の過負荷問題」についてはマネジメントの問題も大きいことを念頭に、注視していきたいと思う。
 ちなみに、FE名古屋の両外国籍選手の今シーズンは、記号で表すとこんな感じ。

ジョシュ→〇〇×◎××〇×〇〇×〇×

ジー  →〇〇〇◎×〇◎××◎×〇〇

 やっぱりジョシュのほうに負担がかかり気味。もちろん競った展開やオーバータイムでは使わざるを得ないので仕方ないんだけど、勝負所に脚を残せるよう、日本人選手の奮起と首脳陣の勇気を期待したい。そして何より、セネガル政府はうん、いろいろ、頼みますわ。
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