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闘鷲降臨~一歩ずつ前へ(18-19GAME25~26)#FE名古屋

もしかしたら、もしかすると、チームが変わるはじめの一歩。


【Game1 FE名古屋 85-83 熊本】

https://stats.basketballnavi.com/box_score.pl?game_id=201832204

序盤のビハインドをFEが1Qのうちに追いつくと、その後は一進一退。4Qは2回に渡り突き離されそうになるところを粘ってまくって勝ち切った、そんな試合。エドとジーという大黒柱二人にファウルがかさんでプレイングタイムが限定される中、伊藤大和や高村を上手く使い、坂本や伊藤大の身体能力や守備力も投入しながらあの手この手でカバーしたのは、今までと少し違った趣。MVPは主力となれる片鱗を見せた野﨑。離されたくない勝負所でことごとく決めた3P、そしていったんは勝ち越したFTを取った、熊本の中西の迂闊なコース取りを逆手に取ったファウルのもらい方など、技術と人を食ったクレバーさを併せ持った存在として、この日は素晴らしい働きだった。

【Game2 FE名古屋90 -99 熊本】
https://stats.basketballnavi.com/box_score.pl?game_id=201832231

まあやっぱりこれだけ3Pを守れなければ勝てませんよね、という試合。特に2Qにゾーン組んだタイミングで手もなくノーマーク3Pを許しそれを決め続けられた辺りはかなり厳しかった。相手がシュートタッチ掴んでる状態でゾーンを敷かざるを得ないのはなかなかにつらい。主に選手の構成面で。あのタイミングで宮崎神が3Pをノーミスで4本決めてくれたことで何とかその後試合にはなったけれども。さすがに20点近く離れると10-0に近いランを2回繰り返してようやく追いつけるわけで、勝ち切る余力はなかなか残らない。4Q勝負に持ち込めただけでもよく頑張ったと思う。

そして、ジーとエドは今日も元気にファウルアウト。この節の審判は身体の接触への笛は軽かったけど手の使い方のファウルは流す傾向だったので、普段から手を使って守るチームである熊本には有利に働いたとは思う。そもそも手を使って守ることが許容されるべきかというと、色々アレな話ではあるけども。

【タイムマネジメントのはじめの一歩】

 このブログでも口を酸っぱくして言及していたタイムマネジメントについて、この節はどうやらテコ入れしてきた様子。土曜日の試合の競っているタイミングでも、日曜日の離されてなかなか厳しい時間でも、これまで頑なに休ませることのなかったジョシュに3分ちょっと、跨いでいるオフィシャルタイムアウトを含めて5分ほどの休憩を与えていた。一般的に疲労回復を考えると5分程度の連続した休息が欲しいわけで、この形で前半に休憩を与えるだけでも、勝負どころの動きは大きく変わってくるだろう。ジーについてはそもそもファウルトラブルで勝負所にいなかったわけだけれども。

 とりあえずジーがファウルトラブルになっていないときの挙動を見てみたいところではあるけれど、上手くコート上の戦力を落とさずに、ジョシュやジーに前後半2~3分ずつの休みを与えられるようになれば、4Qにヘロヘロの彼らを見ることも少なくなるはずだ。そしてそのためには高村、坂本の貢献は必要不可欠でもある。相手を見ながらどのようにやりくりをするのか、とりあえず「やりくりをする」という概念がコート上で示されたことに安堵した2試合だった。

【昨季よりも進歩した上位への対戦成績】

 1年目2年目と惨憺たる結果だった、自分たちよりも成績上位=格上のチームとの対戦。あれこれ言っているけど、熊本に2勝、茨城と信州からも1勝していることを考えれば、進歩はしている。この進歩をどう最終結果に結びつけるか。地区首位とは6G差、ワイルドカード争いも実質3G差だけど、まだ諦めるような段階ではない。チームも選手も地力を増して一歩一歩、だ。
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