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闘鷲降臨~'18-'19シーズンレビュー14 #88高村成寿 #FE名古屋

ベテランの技、再び。
#88高村


昨季限りで引退した神津。彼が抜けて層が薄くなったフロントコートの補強として、熊本からやってきたベテランが高村成寿その人だった。

とはいえ、神津は少なくともB2というフィールドにおいてはワンアンドオンリーの選手であった。体格が似通っているとはいえ、そんな選手と全く同じプレーが出来るわけではない。今季前半の高村の出番が限定された理由の一つは外国籍選手のレギュレーションの問題だけども、チームとして彼に神津の影を求めてしまったことにあるのではあるまいか。もっとも、序盤の高村はシュートタッチもいまいちアジャストしきれていなかったので、その辺りも要因であったとは思うけれど。

結局のところものすごく大きな出番を引き出すということは出来なかったが、年始の奈良戦でほとんど独力で奈良のゾーンディフェンスを打ち崩して見せると、その後も決して長くはないが出番の時間を確保。特に攻撃の停滞時での働きは抜群で、ボールを引き出し、小さい相手にはポストアップ、大きい相手には外に構えてスペースメイクと、智慧の限りを尽くしてチームに貢献していた。

外国籍が相手より多い枚数いないと死んでしまう病を抱えたFE首脳陣の意向の前に10分に届かない平均プレイングタイムを割り当てられていた高村。この使われ方だと他のチームへの移籍もありうるのでは?と思っていたのだが、思いのほか早く再契約が発表。ベテランとはいえ体力に大きな衰えはなく、来季もツボを押さえた知性的なプレーで貢献してくれるはず。2年目も、チームをその大いなる智慧で助けてあげてほしい。
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